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2019新春インタビュー(5)−田中秀俊美郷町長

本紙掲載日:2019-01-11
1面

知名度上げ観光で稼ぐ−ふるさと納税1億円突破へ

−−昨年2月の選挙で初当選しました。1年目を振り返っての感想は。

【田中町長】あっという間の1年でした。何をやってきたかと言えば正直、時間に追われていたという印象です。1年目はそれ以前からの事業をうまく引き継ぐことが大事ですから、これまでの取り組みを精査し、良いものは次にという意識でやってきました。例えば、平成26年6月から全国初の取り組みとしてスタートした救急業務の民間委託です。導入前は役場職員が搬送のみ行っていましたが、救急車に救急救命士が同乗してもらえることは町民の大きな安心につながっています。美郷は消防の非常備自治体ですが、椎葉、諸塚と一緒になって形を模索し、徐々に解決していきたい思いです。

−−高齢化は深刻な問題ですね。

【田中町長】一番の問題は少子化で、14歳以下が少ないという現実を直視しなくてはなりません。そんな中、南郷の渡川地区は良いモデルケースになると思います。地域の青年たちでつくる「渡川ONE」を中心に活性化に取り組んでおり、その周囲にはたくさんの人が集まっています。若者の頑張りに触発され「渡川いこいの郷加工グループ」のご婦人方も頑張っています。まずは渡川から始まり、そのことが南郷全体に広がり、さらには西郷、北郷にも波及してほしいですね。元気な若者がいかに帰ってきてくれるかが、今後の活性化の鍵です。町内の学校では「美郷科」の授業を行っており、これからも郷土について教え続け、地元に帰ってくる人たちを育てたいです。

−−林業大学校が4月に開校しますね。

【田中町長】山は収穫の時で、労働力は足りていません。作業は機械化が進んでいますが、特に再造林は人の手が必要です。スギ素材生産量27年連続日本一の本県で、町内にも素材生産業者は多いです。林業大学校での座学は西郷の県林業技術センターで行い、野学の現場には町有林をフィールドとして提供したいです。現場での実習は企業にとってインターンシップのようなもの。素材生産業者にはこの地の利を生かして研修生を勧誘し、ここに住み働いてもらえるよう働き掛けてほしいです。

−−昨年、一般社団法人美郷町観光協会が設立されました。

【田中町長】法人化前は、観光振興については主に役場の職員が旧3村単位で分散してやってきました。しかし、片手間ではできませんし、より専門性を高めようということで、企画情報課から外しました。現在は、地域おこし協力隊関係者2人が担当しており、少しずつ美郷町の認知度を上げていきたいと思います。今までは観光で稼ぐということはあまり頭になかったですから、そこをしっかりと意識してほしいです。今後の頑張りに期待しているところです。

−−新年の抱負をお願いします。

【田中町長】これから50代の町職員が定年退職を迎えます。機構改革を行って、多くの退職者への対策をすべきでしょう。南郷と北郷の支所の職員を縮小することを考えています。縮小により地域が廃れると思う方もいるかもしれませんが、今後は本所の職員が主体となり、全職員が全町的に動くことが大事です。今の機能は落とさず、職員の質や頑張り方でカバーし、機動力を生かします。町政懇談会などでも町民に話しており、4月から体制を変える予定です。その中でも本所では職員の特化した配置を考えています。ふるさと納税額は現在、年間2千万円ほどですが、1億円突破を目指したいです。やらなければ何も進みません。やって初めて結果は出ます。それを受けて良い方向に持って行くというのが私の考えです。猪突(ちょとつ)猛進とまではいきませんが、前進あるのみで頑張ります。

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