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ドローンで捜索、状況把握

本紙掲載日:2019-01-07
3面
建和会のドローンネットワーク活用災害支援訓練

建和会など5機関−災害支援訓練

 日向地区建設業協会のうち、日向市内の加盟業者で組織する建和会(黒木俊光会長、42社)は17日、小型無人機「ドローン」ネットワークを活用した災害支援訓練をサンエースゴルフセンターなどで行った。

 同協会と市は2月、ドローンなどの機材を生かした「消防活動の支援に関する協定」を結んだ。災害時には、同協会が保有するドローンや重機などの機材を提供。行方不明者の捜索や広域な災害時の状況把握など行って、消防活動を支援する。

 この日は、会員をはじめ市消防本部、日向土木事務所など5機関が参加した。同会館を災害時の本部に、ゴルフセンターを災害現場に想定。本部の指令を受けながら現場でドローンを操作し、のり面の被害や火災の状況などを映像を通して本部から確認した。

 会員らは日ごろ、建設現場などで着工前と完成時をドローンで映像に残すため、操作はお手の物。一方で、リアルタイムで動画を送ることなどは普段あまり機会がなく、訓練では設定がうまくいかず配信できないケースもあったという。

 建和会の三樹千博技術部長は「こうして集まっての訓練は初めて。いい経験になったし、反省点は今後に生かして災害に備えたい」と話していた。

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