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豊作に感謝、無病息災を祈願

本紙掲載日:2018-11-20
3面
数え歌を歌いながら亥の子ぼてで地面をたたく子どもたち

深鹵篭茲琉腓了劼泙弔蝓蘖箍市北川町

 延岡市北川町深瀬の本深瀬地区(井本隆義区長、20世帯)に100年以上伝わるという「亥(い)の子まつり」が15日、同区内であった。深瀬地区の親子や本深瀬地区出身者など約40人が参加。家を一軒ずつ訪ね、数え歌を歌いながら稲わらで作った長さ約50センチの「亥の子ぼて」を地面に打ち付けて回った。

 田畑を豊作にした田の神「大黒様」が、農耕を終えて帰る日とされる旧暦10月の最初の「亥の日」に行う伝統行事。大黒様に感謝し、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を祈る祭りとされている。

 かつては県北各地で開かれていたが、同町でも今では本深瀬地区だけが伝承。近年は、少子化が進んだことで深瀬地区や出身者に参加を呼び掛けて続けている。

 参加者のうち、亥の子ぼてを持って巡回したのは2歳から小学6年生までの子ども18人。家を訪れると玄関前で「今夜は亥の子の晩じゃげな!」と掛け声を上げ、数え歌を歌いながら一斉に地面をたたき始めた。

 「亥の子亥の子亥の子もちはつかんかえついたら祝え祝わん者は大黒さんという人が一で俵をふんまえて二でにっこり笑わして三でさかずき差しおうて…」。大人も一緒に歌った。久しぶりに参加した保護者も「懐かしい」と、子どもの頃を振り返りながら楽しそうに歌っていた。

 訪問を受けた家の人は、子どもたちが歌い終わると感謝の言葉を述べて餅やお菓子などをプレゼントした。約1時間で集落を回り、もらったプレゼントは山分け。子どもたちは、袋いっぱいに入ったお菓子に喜んだ。

 初参加という北川小6年生の赤木咲樂さんは「最初は歌とか分からなくてどうしていいか分からなかったけど、慣れてからは楽しかった。またやってみたい」、同6年生の矢野栞菜さんは「いっぱいたたいて腕が痛くなった。来年はもっとうまくたたこうと思う」と話した。

 亥の子ぼての製作者で、子どもたちの引率を務めた深瀬区深瀬班理事の茂繁さん(64)は「こんなに参加者が多いのは久しぶり。盛り上がって良かった」と笑顔。井本区長は「こんなに集まるとは思わなかった。地区のみなさんや役員などのおかげ。つくづく続けていかなければならないと感じた」と語った。

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