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協同組合・延岡卸商業センター創立50周年

本紙掲載日:2018-10-27
7面

「卸にこだわらず」さらなる活性化へ

 県北の流通拠点としての役割を担う流通団地「協同組合延岡卸商業センター」(永友隆理事長、延岡市卸本町)は15日、創立50周年を迎えた。11月3日には同市紺屋町のエンシティホテル延岡で記念式典・祝賀会を開催し、節目の年を祝う。発端となる延岡卸商組合の立ち上げから5年後の昭和43年10月、正式認可を受けた同センターの50年間と新たな50年について永友理事長に話を聞いた。

 協同組合延岡卸商業センターは、おかげさまで本年10月に組合創立50周年という大きな節目の年を迎えることができました。

 これもひとえに関係機関ならびに延岡商工会議所をはじめとする関係諸団体、および取引先企業さまや地域の皆さま方のご理解とご支援のたまものであり、衷心より深く感謝申し上げます。併せて組合員各位のこれまでのたゆまぬご努力に深く敬意を表する次第であります。

◇延岡卸商組合の誕生

 振り返りますと、協同組合延岡卸商業センターを創立する発端となりましたのは、昭和38年に立ち上げました任意の延岡卸商組合でございました。

 当時は市街地に卸売業が点在し、交通量が急激に増加していく環境下で、日々の卸業務に支障をきたすようになるのが予見されました。また、まちづくりの観点からも卸売業が街中に存在する理由が失われつつありました。

 さらには、卸業者が集団化することにより市街地再開発と郊外開発をけん引することができるなど、懸案となる課題や目標を想定し、それらを切り開くための胎動を始めたものであります。

◇東九州初の卸団地

 以来、数年間の試行錯誤の後、卸団地建設予定地を現在地に定めるとともに、昭和43年6月、協同組合創立総会を開催し、飯干静雄初代理事長のもと、「協同組合延岡卸商業センター」が勇躍として第一歩を踏み出しました。

 その後、直ちに全国卸商業団地連合会に加入。用地取得、造成、建築工事を経て、同48年4月に第1次集団化事業が完成いたしました。

 さらに同51年4月に補完団地の完成を見て、任意の延岡卸商組合の結成から13年の歳月を経て東九州で初めての卸団地が完成いたしました。

◇先代へ畏敬の念

 現在の卸商業団地は、国道10号に隣接し交通事情に恵まれた好環境にありますが、団地建設以前は国道10号の片りんもなく、市街地から離れた湿田地帯にありました。

 半世紀を経た現在、この地に卸商業団地を建設することを決断し、流通の拠点として地域経済の一つの礎を築いた先代各位の先見性と実行力、またひとかたならぬご労苦に対し、改めて畏敬の念を深くするものであります。

◇苦難乗り越えて50年

 同センター創立当初の組合員数は21社。第4次集団化事業が完工した昭和58年にピークとなる28社まで増加しましたが、平成20年には19社に減少し、現在は15社まで減少しています。

 高度経済成長期からオイルショック、平成の低成長期、リーマンショックへと至る時代の流れの影響を少なからず受けて参りました。組合員数の変動は当組合の一端を如実に物語っています。

 本日、ここに創立50周年を迎えることができますのも、先代各位から引き継がれた組合員同士の絆と連帯、相互扶助の精神により、さまざまな厳しい局面を乗り越えることができたからにほかなりません。

◇多様さと個の強化

 これからの卸売業にとりましては、卸売業本来の流通の強みをさらに強化するとともに、卸のみにこだわらないビジネスの取り組みと各組合員企業のさらなる個の強化を目指してまいりたいと考えています。

 現在、組合員のほかに賛助会員として医療機関・コンビニ・通信機器販売・食品加工業・教育講座等の10の事業所や店舗が活発に事業を展開しています。組合員数と合計すれば25社となり、卸団地のピーク時に迫る数になりました。さまざまな業種が立地する上で好環境にあり、まさにダイバーシティー的な様相を呈してまいりました。

 今後、組合員、賛助会員がそれぞれ連携し、切磋琢磨(せっさたくま)しつつ卸団地の活性化と地域経済の発展を図るべく努めてまいりますので、皆さまにおかれましてはさらなるご指導、ご鞭撻(べんたつ)をたまわりますようお願い申し上げます。

◇協同組合延岡卸商業センター組合員企業概要(10月19日現在)

【組合員数】15社(従業員数196人)
【賛助組合員数】10社(従業員数79人)
【組合員企業平均創業年数】72年
【組合員最古企業】江川商店(創業144年)

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