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中学2年生“よのなか挑戦”

本紙掲載日:2018-10-24
6面
夕刊デイリー新聞社本社の印刷工場で研修する中村君と岩切君
日向市の職員から水質検査の説明を受ける美々津小4年生(岩切君撮影)
干ししいたけを手にする塩見小5年生(中村君撮影)

日向支社と本社で職場体験

◆大王谷学園中等部生が記者に

 日向市大王谷学園中等部2年生の岩切文汰君と中村綺杏(ききょう)君は22日から25日まで、夕刊デイリー新聞社日向支社や延岡本社で職場体験を行っています。同校が日向商工会議所や日向市キャリア教育支援センターと連携して取り組んでいる社会体験学習「14歳のよのなか挑戦」の一環。

 23日は日向支社で記者の仕事を体験し、岩切君は美々津小学校4年生を対象にした水辺調査を、中村君は県学校給食会が塩見小学校で行った「ひむか地産地消交流給食会」について取材し、担当者や児童たちにインタビューしました。岩切君と中村君の記事を紹介します。


◆「美々津小児童が水辺調査」日向市大王谷学園中等部2年・岩切文汰

 日向市美々津小学校(倉爪洋一校長、84人)の4年生18人は23日、近くの石並川で水辺調査を行った。毎年4年生が行っている活動で「水辺の環境を守る意識を高める」というのが狙い。

 子どもたちは、日向市環境政策課の職員を中心に説明を聞いた。三つのグループに分かれ、筒状の容器に採取した川の水を入れ、透視度計をのぞき込んだり、水質によって水の色が変わるパックテストで水質検査を行った。水のにおいの検査も行い、子どもたちは口をそろえて「全くにおわない」と感想を話していた。

 一番楽しく活動していたのは、膝下ぐらいの水深の所の石をめくりながら、手に持っている網で生物を捕まえる作業。エビ、カゲロウ、カワゲラ、ヒルなどの水生生物をびしょぬれになりながら捕まえた。中には、「草や石しか取れん」と肩を落とす子どももいたが、それぞれ珍しい生物を見て驚いたり感動した様子だった。

 その後の水生生物の調査・仕分けでは、同じ種類の生物に分け、その生物がきれいな川にすむ生物なのか、汚い川にすむ生物なのかを区別した。中には魚やエビに興奮しすぎて、調査・仕分けが遅れるグループもあったが、最後は各班しっかりまとめ作業ができていた。

 敷田健瑠=たける=君(10)は「観察をして、種類別に分けたことが楽しかった。近くの石並川にこんな生物や石があるのに驚いた。これからも、石並川を大切に守っていきたい」と話した。


◆「塩見小で地産地消給食会」日向市大王谷学園中等部2年・中村綺杏

 県学校給食会(上川路伸一理事長)は23日、日向市塩見小学校(坂本哲也校長、141人)で「ひむか地産地消給食の日交流給食会」を開催した。

 子どもたちと生産者(農業、漁業)との交流や県産食材の展示を行うことで、学校給食を通した食育・地産地消への理解促進を図ることが目的。平成21年から始まり今回19校目。同校では初めて行われた。

 子どもたちは四つのグループに分かれて、同給食会、漁協、干ししいたけ卸会社、JAの各担当者から話を聞いた。

 このうち、JA日向平兵衛酢(へべす)部会の黒木和之部会長(63)=日向市亀崎中区=は、へべすの生産量が年間100トンと少ないため、県内で増やす取り組みを始めていることを紹介し、「へべすを全国的に広め、『へべすと言ったら宮崎』と言われるようになってほしい」と話した。

 日向市漁協で素潜り漁業をしている高橋和範さん(72)=同市平岩=は「高齢化や後継者不足で漁業者数が年々減ってきているので、子どもたちに漁業についてもっと興味を持ってほしい」と呼び掛けた。

 5年生の壱岐怜美(さとみ)さんは「魚を触ったり、いろいろな食材を見たりして生産者のさまざまな工夫や、どのように生産されたかが楽しく理解できた」と話した。

 給食の時間は生産者らを各クラスに招待し、千切り大根入りのスープや、黒豚メンチカツなどのメニューを食べながら交流を深めた。

 上川路理事長(63)は「子どもたちの輝く姿や笑顔を見ることができてとても満足。地産地消や食育への理解が深まり、生産者への感謝の気持ちが育ってくれれば」と期待していた。

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