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春日神社創建1300年特集

本紙掲載日:2018-10-19
7面

20日・みこし巡行、夜神楽−21日・祭典、厳かに蟇目の儀

 創建から1300年の今年、延岡市恒富町の春日神社(木村健男宮司)は20、21日、50年に一度という式年大祭を開催、みこしの巡行や神楽奉納、祭典を執り行う。前回は昭和43年に実施した。1300年を迎えるに当たり、平成28年から神職や氏子らの関係者が式年大祭実行委員会(実行委員長・木村宮司)を発足させ、これまで奉賛活動などの準備を進めてきた。

 平成28年度から、今回の奉祝行事と祭典に向けて、境内の整備などを進めてきた。鳥居前にあった石造り太鼓橋を撤去して新たな御神門を設置。また、本殿コンクリートの参道を御影石に張り替え、老朽化や損傷していた社殿の改修工事などだ。大祭はこれらを締めくくる2日間となる。

 20日は奉祝行事があり、みこしが恒富地区約20キロを練り歩く巡行、夜半式神楽の奉納がある。

 みこしは親みこしと新みこしの二つが巡行する。

 親みこしは午前6時に神社を出発。ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの出会いの伝説がある愛宕山(笠沙〈かささ〉山)山頂に登り、奥宮・極天様(ごってんさん)にみこしを担ぎ上げる初の「登拝渡御(とうはいとぎょ)」を行う。

 また、新みこしも同9時に神社を出発。昼前に片田町公民館で親みこしと合流し、塩浜公民館、浜公民館、伊達公民館、イオン延岡店などを経て春日神社を目指す。

 神社では本殿横に設置された舞台で午後1時から神楽を奉納。

 延岡では35年ぶりという夜半式の神楽で、同1時の舞い込みから同9時ごろまで市内の5団体が全22番を舞う。

 神楽舞の途中の午後6時45分ごろからは神楽を中断し、巡行を終えて宮入れする二基のみこしを二の鳥居から、たいまつで照らして迎え入れる。
21日は午後1時30分から祭典。

 同地区の医師で弓道範士8段の川名修徳さんが、小笠原流弓馬術礼法のおはらい儀式「蟇目の儀(ひきめのぎ)」を行う。風切り音の出る鏑矢(かぶらや)を放って境内を清め、天下太平や国家安穏、家内安全などを祈願する。

 祭典は神社本庁幣を供える献幣使(けんぺいし)に都農神社の永友宮司を招き、雅楽の演奏の中で厳かに行われる。

◇春日神社
養老2(718)年11月の創建と伝えられ、アメノコヤネノミコト、タケミカズチノミコト、イワイヌシノミコト、ヒメオオカミノミコトの4柱を主祭神に、計9柱を祭っている。明治4年から昭和43年までは恒富神社と呼ばれたが、同年から再び春日神社に戻された。


◆邪悪をはらい清める蟇目の儀

 21日は午後1時30分から春日神社御鎮座1300年式年大祭の祭典が行われる。はじめに小笠原流弓馬術礼法によるおはらいの儀式である「蟇目の儀(ひきめのぎ)」が川名修徳範士8段ほか、手明き介添え役7人によって行われる。

 蟇目の儀は、小笠原流の重要な儀式。修行を重ねた中から選ばれた者が、優れた技量をもって神前や人前で弓矢の徳威により天下の邪悪をはらい清める神事として行われる。儀式の中には天下太平、国家安穏、家内繁盛などを祈る動作が数多く織り込まれている。

 蟇目とは矢の先に付けた蟇目鏑(ひきめかぶら)のことで、木を削り出したその形が蟇蛙(ひきがえる)に似ていることからそう呼ばれる。蟇目鏑矢を射ると「ヒュー」という風を切る音を発し、その音が魔性を退散させる、とされている。


◆35年ぶり夜半式神楽

しない5団体が22番を舞う神楽は20日午後1時から行われる。舞い込みの後、社務所から神社周辺を1周し舞台へ。舞台に舞い手がそろったら神事。同2時から演目がスタートする。

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