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「1点ずつ」迫り惜敗−大王谷

本紙掲載日:2018-09-03
9面
【準決勝・岡富クラブ―大王谷ファイターズ】五回、先頭で左前打を放つ河野

第39回夕刊デイリー新聞社旗争奪日豊少年野球選手権大会

 大王谷は終盤に詰め寄ったが惜敗。「点を取られても1点ずつ返せば勝機は訪れる」。堀添龍監督はいつもの言葉を実践してくれた選手たちを「よく頑張ってくれた」とたたえた。

 3点差の五回、先頭の河野翔は「絶対打ってチームに勢いを付けよう」。追い込まれながらも左前打で出る。2死から安藤大輔の左線二塁打で生還し「チームに貢献できてうれしかった」と喜んだ。

 守りでは、主将で先発の古賀健心が「相手4番の前に走者を置かせないように低めを意識した」。中本に3長打を浴びるも大量得点は与えず。「悔しいけど、いい試合ができた」と納得の表情だった。

 反省は二回。無死二、三塁で1点しか取れなかった場面を振り返り「好機を生かせるように、みんなで心を一つにして練習していきたい」と話した。


▽準決勝・第1試合
岡富クラブ    2002000−4
大王谷ファイターズ0100110−3
▽本塁打=中本(岡)。▽二塁打=中本2、太田(岡)。安藤、青木(大)。
[評]岡富は中本の左越2点本塁打で先制。四回にも中本が四球の星川を中越二塁打でかえし、柄本の中前打で生還した。大王谷は3点を追う五回、河野の左前打と安藤の左二塁打で迫り、六回は岩佐の左前打で1点差とするも及ばなかった。

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