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耳川をいい川に

本紙掲載日:2018-08-04
3面
約80人が参加した耳川水系総合土砂管理計画に関する第7回評価・改善委員会

目標実現へ、検証や評価−日向

◆土砂管理計画−改善委、おおむね了承

 耳川水系総合土砂管理計画に関する第7回評価・改善委員会(会長・杉尾哲宮崎大学名誉教授、21人)は7月31日、日向市上町のホテルベルフォート日向で開いた。平成29年度に耳川流域の関係者が実施したモニタリングの結果や各種対策、改善内容などについて、学識者や関係機関、流域住民それぞれの視点から検証や評価を行い、おおむね了承した。

 委員や事務局関係者合わせて80人が出席。冒頭、県県土整備部河川課の石井剛課長が「耳川をいい川にする目標の実現に向け、今後とも協力いただきたい」、杉尾会長は「産学官民によるこのような委員会は珍しく、全国的にも先進的な取り組み」とし、事業の着実な実施への協力を呼び掛けた。

 委員会では県や九州電力などの事務局側から山地、ダム、河道、河口・海岸の各領域の昨年度の行動計画の具体的な評価結果が示された。総合評価では耳川流域全体として普通レベルと評価されたものの、悪い評価の問題・課題も見られることから、今後も引き続き各種行動計画を推進していくことを申し合わせた。

 また、九電側から昨年9月の台風18号時に西郷ダムと大内原ダムで初めて実施したダム通砂運用について説明があった。降雨のピークから降り終わりまでの時間が短かったことから、ダム通砂の時間は計画の約6割(最終的に運用の約4割)だったことなどが報告された。

 担当者は「今後とも関係機関と連携を十分に図りながら、引き続きモニタリング調査を行い、通砂の影響を把握していくとともに各種行動計画を実施して改善に努めたい」と理解を求めた。

 耳川は平成17(2005)年9月の台風14号による大雨で氾濫、流域の諸塚村を中心に日向市、美郷町、椎葉村の流域4市町村で約200戸が全半壊するなど甚大な被害に遭った。また、美郷町西郷の耳川右岸で幅400メートルにわたる大規模な地滑りが発生、膨大な土砂がダム貯水池に流れ込んだ。

 土砂に起因するさまざまな課題を流域全体で管理するため、県は市町村、関係団体、地域住民の協力で同管理計画を策定(平成23年10月)し、「耳川をいい川にする」という目標の実現に向けて、河川改修工事、ダム通砂のためのダム改造工事、地域住民との協働によるモニタリング調査などの取り組みを一体となって進めている。

 評価・改善委員会は学識経験者や関係行政機関に加え、区長や森林・漁業組合などの地域住民代表、九州電力で24年度に組織し、毎年1回開催している。

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