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1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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沿線4町・建設促進期成会結成
九州中央自動車道の熊本県蘇陽町―高千穂町間(約20キロ)の早期整備に向け、沿線の高千穂町、日之影町、五ケ瀬町、熊本県山都町は31日、「九州中央自動車道(蘇陽―高千穂間)建設促進期成会」を発足させた。五ケ瀬町の町民センターで設立総会が開かれ、関係機関への要望活動などを通して地元の熱意をアピールしていくことを確認した。
九州中央自動車道(法定路線名・九州横断自動車道延岡線)は、熊本県嘉島町と延岡市を結ぶ約95キロ。このうちの「蘇陽―高千穂」については今年2月に計画段階評価が完了し、一部区間の国道218号五ケ瀬高千穂道路(9・2キロ)が今年度の新規事業箇所に決定した。期成会はこうした動きを追い風に、より緊密な連携で整備促進を訴えていこうと発足した。
設立総会には、国土交通省や宮崎、熊本両県の関係者を来賓に4町の首長ら約35人が出席。議事では会則案を承認したほか、会長に原田俊平五ケ瀬町長、副会長に内倉信吾高千穂町長と梅田穰山都町長、監事に佐藤貢日之影町長を選び、今年度の事業計画として国交省などへの要望活動(時期未定)や、4町間での情報交換などを積極的に行っていくことを確認した。
あいさつに立った原田町長は「九州中央自動車道は九州縦貫自動車道と東九州自動車道をつなぐ極めて重要な路線であり、産業・観光の振興、救急搬送、大規模災害時の物資輸送など『命の道』としても欠かせない」と強調し、「これまで以上の連携と協力で、蘇陽―高千穂間を含めた九州中央自動車道の全線開通に向けた活動を進めていきたい」と話した。
この日はまた、国交省九州地方整備局延岡河川国道事務所から九州中央自動車道の整備状況や、開通後に期待される効果などについて説明があった。