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キレンゲショウマ開花

本紙掲載日:2018-07-20
3面
高千穂町押方の群生地で咲くキレンゲショウマ(7月19日)

押方の群生地、7月25日まで特別公開−高千穂

 希少植物のキレンゲショウマが、県の「重要生息地」に指定されている高千穂町押方の群生地で黄色のかわいらしい花を咲かせている。群生地を所有、管理する「高千穂森の会」(興梠幸男会長、11人)は7月21日から25日まで一般に特別公開する。

 キレンゲショウマは、ユキノシタ科に属する大型の多年草。絶滅の危険性が高いとして、県版レッドデータブックで絶滅危惧毅体爐吠類されている。

 群生地は標高772メートルの鳥屋岳中腹に位置し、町の天然記念物にも指定されている。興梠会長(77)によると、群生数は500株以上で、今年は昨年より1週間ほど早い7月上旬ごろから花を開き始めたという。

 1メートルを超す背丈の細い茎に、ラッパの形に似た長さ3、4センチの肉厚な花を付けるのが特徴。1本の茎に20個以上のつぼみを付け、根元に向かって次々と花を咲かすことから、花期は長く、開花から1カ月ほど楽しめるという。

 特別公開は5日間とも午前9時からと午後1時からの1日2回。小雨決行。事前の予約と、群生地の管理費として1人500円(高校生以下無料)が必要。

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