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楽しみま書3人展

本紙掲載日:2018-07-19
6面
虎屋サロンで開催中の「楽しみま書」3人展

虎屋サロン−延岡

◆絵を描くように書で表現

 絵を描くように書で表現する「楽しみま書」に取り組んでいる樋渡紀子さん(宮崎市在住)、甲斐原友美さん(延岡市在住)、川原由美子さん(延岡市出身、宮崎市在住)の3人展が、延岡市幸町の虎屋サロンで開かれている。27日まで。

 「楽しみま書」は、高鍋町在住の堀内景子さんが立ち上げ、同町と宮崎市で教室を開いている。堀内さんに師事する同年代の仲間で作品展を企画した。

 テーマは「Sense of wonder」。若山牧水の短歌「ああ接吻(くちづけ)海そのままに日は行かず鳥翔(ま)ひながら死(う)せ果てよいま」や高村光太郎の「レモン哀歌」など文学作品を書いたもの、天女が羽衣をまとって空を飛んでいる姿を「飛」の一文字で表現した作品、宮澤賢治「風の又三郎」の一節を書いた合作など大小点を展示している。

 「延岡が牧水の育った町だということと、夏ということから連想して、子どものころ夏休みに読書感想文を書いたような感覚で、文学作品への感動を書で表現してみました」と甲斐原さん。

 「ご覧いただいて、それぞれに楽しんでもらえればうれしい」と多くの来場を呼び掛けている。開場は午前8時〜午後7時(最終日は同5時)。入場無料。

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