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桐木工作所新工場が完成

本紙掲載日:2018-07-13
3面
玉串をささげ、会社の発展を祈願する桐木社長

クレアパーク第2工区で式典−延岡

 半導体製造装置や医療機器部品の製作、一般機械部品の加工などを行う延岡市別府町の桐木工作所(桐木武利社長)が、同市天下町のクレアパーク延岡工業団地第2工区に建設を進めていた新工場が完成し、10日、関係者が出席して式典が行われた。

 式には桐木社長や山本一丸副市長、工事関係者、社員ら約50人が出席。玉串をささげて会社の発展を願った後、桐木社長が「将来、わが社が伸びていく基礎ができたと考えている。これを機会に世界に羽ばたけるようにやっていきたい」とあいさつした。

 同社は昭和53年に創業し、同57年に桐木工作所を設立。一般機械類の設計・組立、電気製品製造装置の設計・製作なども手掛ける。受注拡大への対応や、さらに広い分野に進出する態勢確保のため、今年2月から新工場建設に着工していた。同工区への立地企業としては2社目となる。

 現在の敷地の約3倍の約6600平方メートルの敷地に、約1・5倍の広さとなる約1500平方メートルの工場を建設。8月末からの操業開始を見込む。また、今年度から平成34年度までの5カ年で、計15人の新規雇用も計画している。

 売上高は今年度が3億1千万円、34年度には4億4千万円を目指す。桐木社長は「今は小さなものを作っているが、今後は大きなものにも進出したい。グローバル化で競争相手は世界。世界から仕事が集められるように努めたい」と抱負を話していた。

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