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文化でつながる台湾・日向

本紙掲載日:2018-07-10
7面
台湾の桃園市芙韻合唱協會によるステージ
地元「鹿場座」の観世流謡と舞囃子

162人が出演満員の観客

◆桃園市芙韻合唱協會の歌声響く

 「台湾・日向国際文化交流第8回演奏会」は8日、日向市中央公民館であり、台湾の音楽団体と地元の文化団体計162人がステージを披露した。日向ひまわり国際文化交流実行委員会(岩切素子会長)主催。

 同演奏は、日本が東日本大震災で被災した際に台湾から多大なる支援を受けたことへの感謝の意を表する場として平成23年に初めて開催した。

 毎年、台湾の違う地域の合唱団が訪れており、今年は桃園市から桃園市芙韻合唱協會(42人)が来日。地元からは合唱や日本舞踊、箏(こと)など多彩なジャンルの12団体が出演した。

 桃園市芙韻合唱協會は2回ステージに立ち、「アベマリア」や「仰望星空(見上げてごらん夜の星を)」など6曲を披露。会場は約550人の観客で満席になった。

 岩切会長によると交流の一環として日向市からも数年に1度「ひまわり合唱団」を結成し、台湾を訪れている。一昨年は16人で渡航した。「台湾への次の派遣は未定ですが、日向での演奏会は趣向を凝らしながら続けていきたい」と話した。

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