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ペットボトルで発電機

本紙掲載日:2018-07-10
3面
高校生に教えてもらいながら組み立てる児童

延工生も作り方を指導−野口顕彰会

 延岡市の市民グループ野口遵顕彰会(清本英男会長)は7日、旭小学校6年生72人を対象に「ジュニア科学スクール」を開いた。

 科学技術に興味を持つ子どもを育成しようと平成24年度から始め、通算30回、今年度は1回目。同会の山本俊幸理事と延岡工業高校電気電子科3年生9人が講師となり、「ペットボトル発電機」の組み立てを通じて、電気に興味を持たせた。

 ペットボトルを切って作ったプロペラを取り付けた小さな発電機。羽根の曲げ方が悪いとうまく回らず、発生する電気も弱い。子供たちは出来上がった発電機を扇風機の強い風に当てて、ランプが強く赤く点灯すると「最高ー」と喜んだ。

 「赤くちゃんと光ってうれしかった。先生と一緒に高校生が教えてくれたので安心でした」と藤田マリアさん(11)。

 高校生が講師として加わるのは3年目。高校生にとっては、電気の知識のない人にどう説明するかを経験するいい機会になっている。6年2組で講師を務めた柳田尚輝君(17)は「緊張したけど、子どもたちがよく理解してくれて助かりました」と話していた。

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