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東京オリパラへ−相互交流の機運醸成

本紙掲載日:2018-07-05
8面
開会式であいさつをする大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のフリードリッヒ・ラーン副総領事。国際交流員のブブリスさん(右)が通訳を務めた
トークショーに出演し笑顔で話す(右から)宗さん、大山さん、川崎さん、松田さん、司会の本田さん
ドイツの民族衣装を試着する子供たち
ボッチャを体験する来場者。白い目標球にいかに多く自分の球を近づけられるかを競う
ドイツのハート形の伝統菓子「レープクーヘン」をイメージした紙工作を楽しむ子供たち

ドイツ&スポーツフェスタ−延岡

◆楽しいイベントでにぎわう

 2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた延岡市の「ドイツ&スポーツフェスタ」は6月30日と7月1日、旭町のイオン延岡店で開かれた。

 天候不順のため2日間とも規模を縮小し、屋内での開催となったが、アスリートのトークショー、ホストタウン相手国ドイツの文化を紹介するイベント、パラリンピック正式競技のボッチャを体験するコーナーなどがあり、多くの人が楽しんだ。

 ホストタウンとは、東京オリパラを契機に、参加国・地域との相互交流を図る地方公共団体のことで、全国各地にその取り組みが広がっており、県内では延岡市のほかに県、宮崎市、小林市、日南市、西都市、都城市、日向市が登録。延岡市ではドイツ柔道チームの同大会事前合宿誘致に力を入れている。

 ドイツの文化紹介コーナーでは、民族衣装の試着が女の子に人気。延岡市片田町から訪れた河野優愛さん(6)、愛依さん(4)姉妹も試着して写真を撮ってもらい、うれしそうだった。

 平成28年から同市の国際交流員を務めているカリナ・ブブリスさん(29)=ドイツ出身=は、昨年末に中心市街地で「ドイツ・クリスマスマーケット」を開催するなどして積極的に母国の文化を紹介しており、この両日も来場者の応対に大忙し。「雨で大変でしたが、思ったよりたくさんの人に参加してもらえてよかった。ドイツと延岡の距離が縮まってきました」と話していた。


◆松田さん、宗さんら4人がエール−アスリートがトークショー

 初日のアスリートトークショーでは、延岡市出身で男子競泳五輪メダリストの松田丈志さん、佐伯市出身で元プロ野球・沢村賞受賞投手の川崎憲次郎さん、女子バレーボールアテネ五輪出場の大山加奈さん、男子マラソン五輪2大会出場の宗茂さんの4人が、スポーツ好きの司会者本田誠人さんと中本望美さんのインタビューに答える形で話した。

 身長は大山さんが187センチ、一番小さな宗さんさえ178センチという、外見からもビッグな4人の登場に、会場は最初から沸いた。

 オリンピックの思い出は−−「世界選手権では本気を出していなかった選手の目の色が変わる。やはり特別な舞台」と松田さん。大山さんは「夢の舞台。競技の枠を超えてオール日本で戦うところが、ほかの大会と違う。選手村は、各国別にマンションが建っているんですよ」。一方、男子マラソンは大会最終日に行われるため、選手はホテルから試合会場に向かう。宗さんは現役時代は選手村に入ったことがなかったそうだ。

 2020東京五輪の注目選手は−−松田さんは、400メートル個人メドレーの連覇が懸かる萩野公介、大分県津久見市出身で200メートル平泳ぎの世界記録を持つ渡辺一平、日本記録を何度も更新している高校3年生の池江璃花子の名を挙げた。川崎さんは日本ハムファイターズの清宮幸太郎とロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。

 大山さんは東レ・アローズの黒後愛。「木村沙織2世と呼ばれているが、黒後は黒後ですごいものを持っているので、黒後として見てあげてほしい」と熱っぽく語った。

 宗さんは「暑いレースになるので、優勝記録は2時間11〜13分台になるだろう」と予想し、「旭化成から1人は出場してほしい。あとは川内優輝選手が面白い」と話した。

 最後は、将来のアスリートに向けてのメッセージ。松田さんは「東京五輪に向けて、皆さんで一緒に盛り上がってほしい。僕自身もスポーツを通して子供たちを育てていきたい」と抱負。川崎さんは「明確な目標を設定し、そこから逆算していけば、夢に一番近づける」とアドバイスした。

 実は子供のころぜんそくの持病があり、運動が苦手だったという大山さんは「背が高いからという理由だけで先輩がバレーに誘ってくれて、人生が大きく変わった。だから、体が弱いからといって諦めずに、大きな夢を持ってほしい」。

 宗さんは「やらされている時には、いかに練習をさぼるかを考える。自分から進んでやれば、もっと練習するためにはどうすればいいかを考える。そういう選手が成長するし、競技を楽しめる。そういう前向きな姿勢で、競技だけでなく人生を頑張ってほしい」と、子供たちにエールを送った。

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