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金堂ケ池で体験会

本紙掲載日:2018-07-04
11面
クアの道として日本クアオルト研究所に認定される予定の金堂ケ池コースを歩く参加者
コースの各所では、自分に合った速さで歩いているか確認するために脈拍を計測
ヤッホポイントでは参加者全員が一斉に「ヤッホ」と発声した

クアオルト健康ウオーキング−延岡

 延岡市と市健康長寿推進市民会議はこのほど、同市西階町の金堂ケ池でクアオルト健康ウオーキング体験会を開いた。延岡歩こう会や健康教室推進協議会などの会員約40人が参加。池を周回する1790メートルのコースを歩いて回った。
 
 クアオルトは、ドイツ語で「療養地」や「健康保養地」と訳され、太陽光線やきれいな空気などの自然環境を生かした「気候性地形療法」を行う地域を指す。

 この療法は、傾斜がある野山のコースを自分に合った速さで歩くことで持久力を強化し、通常の運動よりも楽に大きな効果が得られるといわれており、心筋梗塞や狭心症のリハビリ、高血圧や骨粗しょう症などの治療に用いられている。

 クアオルト健康ウオーキングは、気候性地形療法を元に考えられた日本での取り組み。日本クアオルト研究所(大城孝幸代表)によると現在、全国8市3町1村が健康づくりや健康寿命の延伸に活用しているという。

 健康長寿まちづくりを推進する同市は昨年度、太陽生命と同研究所が健康寿命の延伸に取り組む自治体を表彰する「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード」に応募し、優秀賞を受賞。受賞自治体は、同研究所からクアオルト健康ウオーキングが行えるコース「クアの道」の整備や案内看板などの設置にかかる費用のサポートが受けられるようになっており、同市はこれまで共同で「クアの道」の選定などを進めてきた。

 適地調査は今年4月に実施。市内9カ所の候補地のうち、坂道の高低差や未舗装の遊歩道があるなどの理由から、ビーチの森すみえの「須美江海岸コース(2530メートル)」と「金堂ケ池コース」が選ばれた。

 体験会には、同研究所の大城代表、小関信行所長、菊池将史主席研究員も参加し、コースの歩き方を指導。各所で脈拍を測定させ「脈拍を目安に自分の体力に合ったスピードで歩いてください」などとアドバイスした。参加者は、心地良い風が吹く中、自分のペースで緑豊かなコースを堪能。「ヤッホ」と声を出し、酸素を多く肺に取り入れることを目的に定められた〃ヤッホポイント〃では、全員が一斉に発声し、かすかに聞こえるこだまを楽しんだ。

 健康教室推進協議会の甲斐和代さん(65)は「脈を測りながら自分に合ったペースで歩けたので、きつさは感じられなかったし、風が気持ち良かった」と笑顔。延岡歩こう会の染矢延郭さん(77)は「景色もよく、小陰があって歩きやすかった」と話した。

 両コースは、今年11月に開かれる太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワードの記念式典で、正式に「クアの道」として認定される予定。それまでにコース内看板の設置やパンフレットの作成が行われる。

 参加者に歩き方などを指導する実践指導員の養成研修も計6回実施されることになっており、須美江家族旅行村職員の永野晃助さん、須美江町の民宿「紺碧」の甲斐宏明さん、NPO法人ひむか感動体験ワールドの成崎聡さんと堀川叙奈さんが、資格の取得を目指している。

 国内でいち早くクアオルト健康ウオーキングに取り組んできた山形県上山市には、健康の維持増進を目的に民間企業の社員が年間で約5200人訪れており、優秀賞を獲得して以降、延岡市にも県外企業からウオーキングの参加を希望する旨の問い合わせがあったという。

 市健康長寿のまちづくり課は、クアオルト健康ウオーキングが観光資源としても活用できるとして、「観光協会とも連携して受け入れの準備を進めていきたい」と話した。

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