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「子宮頚癌は撲滅できる」

本紙掲載日:2018-07-04
11面
子宮頚がんなど婦人科で取り扱うがんについて話す産婦人科・周産期科の大塚医長

県立延岡病院県民健康講座−産婦人科・周産期科大塚医長が講演

 県立延岡病院(鮪完遜┗…后砲慮民健康講座がこのほど、延岡市新小路の同院であった。産婦人科・周産期科の大塚晃生医長(兼臨床検査科部長)が「婦人科でとりあつかう癌(がん)」をテーマに話し、「子宮頚(けい)癌は撲滅できる」などと語った。一般市民ら75人が聴講した。

 大塚医長が取り上げたのは子宮頚がん、子宮体、がん卵巣がん。それぞれの特徴や発症の流れ、診断方法、治療など丁寧に説明した。

 国立がん研究センターによると、女性が罹患(りかん)するがん全体のうち、この三つで約1割を占めるという。

 大塚医長は子宮頚がんについて、「最近は若い人、30代の罹患が増えている」と説明。「ほとんどの原因が性行為でうつるヒトパピローマウイルス(HPV)」とし、「発症までに10年かかる。早い段階で見つければ小さい手術で済む」と指摘した。

 予防方法にも触れ、「HPVワクチン接種と検診で撲滅できる疾患」と強調。一方で、日本では平成25年4月に始まった小学6年生から高校1年生の女性を対象にしたHPVワクチンの定期接種が、接種後に体調不良を訴えた人が相次いだ影響ですぐに中止となり、「任意」となっている今の摂取率は1%にとどまっていることを紹介。

 その上で、HPVワクチンと体調不良との因果関係が報告されていない現状やWHO(世界保健機関)が極めて安全であるとの見解を示していることを踏まえ、「日本を除く先進国はワクチンの定期接種を行っており、10〜20年後、それらの国から子宮頚がんは撲滅されているだろう。(子宮頚がんに悩まされるのは)日本だけになる」と訴えた。

 そのほか、子宮体がんについては「50歳前後の閉経後になりやすい。閉経後に不正出血があった場合は婦人科受診を」、卵巣がんについては「三つのがんの中で最も5年生存率が低く、罹患数も死亡数も年々増えている。自覚症状がなく早期発見が難しいため。最近使用が可能になった新しい治療薬に期待したい」などと話した。

 次回の県民健康講座は8月22日午後6時から、同院で開かれる。皮膚科の井上知宏医長が「日常よくある皮膚病あれこれ」をテーマに話す。無料。申し込み不要。参加者に延岡市健康長寿推進室の健康長寿ポイント100ポイントが進呈される。

 問い合わせは、同院医療連携科(電話延岡32・6202)へ。

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