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しいやみつのりさんが描く「マンガ・若山牧水」

本紙掲載日:2018-06-30
3面

制作・刊行会、普及会が発足(仮称)

◆出版、生誕の8月24日を目標に活動

 若山牧水没後90周年記念事業として進められている「マンガ・若山牧水」の制作・刊行会(仮称)と制作後の販売などを担う普及会(仮称)が28日、設立された。延岡出身の漫画家しいやみつのりさん(64)=埼玉県熊谷市=が牧水の入門書として描くもので、刊行会は牧水生誕祭の8月24日に出版できるよう準備を進めていく。

 しいやさんは漫画家赤塚不二夫さんのフジオプロでチーフ・アシスタントを務め、30歳の時に独立。これまで歴史や人物、入門書も手掛けている。

 若山牧水については以前から描きたいと考えていたという。夕刊デイリー新聞に連載を始めたこともあり、それを知った同級生らが、若山牧水延岡顕彰会の相談役(前会長)塩月眞さんを紹介。塩月さんは著書の「牧水の風景」「繁が牧水になったまち延岡」「牧水と延岡」をしいやさんに送った。

 これらを読んだしいやさんは昨年9月、「本家の延岡の顕彰会から『マンガ・若山牧水』として発信した方が希少価値があるのでは」と塩月さんに手紙を書いていた。

 これをきっかけに延岡顕彰会や牧水の顕彰活動を続ける延岡東ロータリークラブなどが中心になって、刊行準備会が発足、ようやく資金のめどもたち今回の設立となった。

 この日は約20人が出席して延岡市山下町の善正寺で会議を開き、準備会がこれまでの経緯を説明。地域創生学部の学生が延岡に滞在し研修を行う大正大学が、その報謝事業として刊行に協力、5千部(予定)の印刷代を負担すること、地元は漫画制作費150万円を負担することで合意したことなどの報告が事務局からあった。

 これを受けて、これまでの準備会を発展的に制作・刊行会とすることになり、代表には野中玄雄さん(大正大学鴨台会南九州支部長)、副代表に飯干喬啓さん(若山牧水延岡顕彰会会長)、那須文美さん(日向市東郷町若山牧水顕彰会会長)、延岡東RCの山内勉会長をそれぞれ選んだ。

 普及会は、両顕彰会のほか、延岡市・日向市・高千穂町の観光協会、延岡商工会議所、同女性会、延岡市商工会連合会、同飲食業協会、牧水が第1回卒の延岡高校同窓会など県北の団体、企業などの多数で構成。この代表に飯干さん、副代表に那須さんを選んだ。また、両方の事務局長を大正大学鴨台会南九州支部の事務局長田村智彰さん(三福寺副住職)が兼務する。

 この二つの組織が結成されたことで、「マンガ・若山牧水」が出版へ本格的に動き出した。

 普及会の代表となった飯干さんは、「5千部を販売するという生やさしいことではない。精力的に理解、協力を得ながら普及に入っていきたい」とあいさつした。

◆原作は塩月眞さんの「牧水の風景」

 「マンガ・若山牧水」は塩月眞さんの「牧水の風景」が原作。発行者は大正大学出版会。制作は大正大学(株)ティー・マップ、マンガ若山牧水刊行会(延岡顕彰会、日向市東郷町顕彰会)、延岡東RC、大正大学鴨台会南九州支部。

 本の狙いとしては、特に小中高校生に牧水のことを学んでもらう入門書にしたい考え。すでにしいやさんが担当するマンガはほぼ完成。校閲、校正などを経て、生誕祭に出版を間に合わせるという。

 マンガを描くしいやさんは、フジオプロから昭和60年に独立。「日本の歴史年表事典」(小学館)、「世界の歴史年表事典」(同)、「赤塚不二夫先生との下落合呑んべえ日記ほぼ実話」(同)、「盲目の国学者塙己一(はなわほきいち)」などを出版している。毎週土曜日の夕刊デイリー新聞に4コマ漫画とエッセーを連載中。

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