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延岡大空襲で非業の死

本紙掲載日:2018-06-30
3面
献花などが行われた栗田彰子さんの慰霊祭
校門そばの慰霊碑に一礼して手を合わせる来賓たち

延岡中が栗田先生慰霊祭

 延岡中学校(神崎勝久校長、306人)で29日、同校教諭で73年前の延岡大空襲で亡くなった栗田彰子さんの慰霊祭が行われた。栗田さんは、爆撃され燃える校舎の火を消そうと防空壕(ごう)から出たところ、焼夷(しょうい)弾の直撃を受けた。25歳だった。

 同校体育館には慰霊台が設けられ、栗田さんの肖像画、花、折り鶴が飾られた。生徒や教職員、親族、元同僚など出席者が黙とう。神崎校長が「栗田先生を悼むと同時に、延岡大空襲の犠牲者や日本中で戦争の犠牲となった数知れない無辜(むこ)の魂に永劫(えいごう)の哀悼の意をささげたい」と述べた。

 栗田さんのいとこにあたる白石徳美さんの長女、荒武公子さん(60)と公子さんの義妹、千穂さん(60)=いずれも宮崎市=があいさつ。千穂さんは栗田さんの弟のピーター・オサム・クリタさん(88)=カナダ・トロント在住=のメッセージを代読。「姉は全ての生徒たち、同僚、学校、友人たちを愛していました」などと伝えた。

 また、公子さんが「この慰霊祭が周りの人々を愛し、改めて平和について考えることを望んでいます」と話した。

 生徒を代表して生徒会長の弓削樹莉さん(3年)が「私たちは、戦争という悲劇により25歳の若さで亡くなった栗田彰子先生をしのび、平和への誓いを新たにします」と決意。来賓の出席者や生徒会役員らが献花した。

 また、慰霊祭後、来賓の出席者や生徒会役員ら校門そばの慰霊碑に手を合わせた。

 栗田さんは、大正8年カナダ・バンクーバー生まれ。カナダの日本語学校教員になるため、母親の故郷である延岡市の県立延岡高等女学校専攻科、宮崎市の宮崎女子師範学校(現・宮崎大学)で学んだ。その後、昭和16年4月に安賀多国民学校(現・延岡中学校)に赴任していて惨劇に遭った。

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