夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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「FMのべおか」の番組審議会は27日に開き、委員から次のような意見が出た。
「大阪の地震で小学生がブロック塀の下敷きになって亡くなった。南海トラフ巨大地震はいつ起こるか分からない。いわき市は想像を絶する津波に震災前と変わり果てていた。延岡は津波が大きくなる地形になっている。津波対策にもっと真剣に取り組まないといけない。FMのパーソナリティーもことあるごとに取りあげていただきたい」(牧野哲久委員)
「琴恵光の幕内昇進、西郷どん人気、牧水没後90周年などは延岡の市民活力を盛り上げるチャンス。FMでも大いに盛り上げていただきたい。また、リスナー拡大のための手だてについてお聞きしたい。FMのお勧め番組を夕刊デイリー新聞でもっと紹介してはどうか」(野中玄雄委員)
「防災インフォメーションで宮崎地方気象台と電話をつないで放送していたが、熱中症のことなど説得力があってよかった。《PickUp(ピックアップ)のべおか》は台本があるのか。聴く人の想像力で楽しめ景色が浮かんできて面白い」(山本敦委員)
これに対し、局側からは南海トラフ地震について「毎週の防災インフォメーションの番組の中で、延岡市危機管理室が月2回の枠で警戒を呼び掛けているほか、パーソナリティーが折々に注意を呼び掛けています」。リスナー拡大について「新しいリスナーを取り込むためにご当地ソングを提供してもらったり小学生の作文『ひかりの子』に合わせて小学校の校歌を流しています。これからもリスナー拡大に努力したい」。新聞での番組紹介については「ラジオと新聞が一体となって地域を盛り上げるため、新聞の番組紹介を増やしたい」。「防災インフォメーションでは月に1回、宮崎地方気象台に電話で話していただいています。外に出向いて収録する《PickUp(ピックアップ)のべおか》は台本なしで現地で臨場感を出すように収録しています」と話した。