夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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宮崎労働局−急増で注意喚起
平成29年中に県内で発生した熱中症による労働災害は108人で、前年より28人(35%)多かったことが宮崎労働局のまとめで分かった。このうち休業4日以上の労災は12人で、過去11年間で最も多かった。毎年7、8月に多発しており、注意を呼び掛けている。
同局健康安全課によると、職場で熱中症になり医療機関を受診した人は27年46人、28年80人。昨年はさらに28人増えた。このうち、7月は27年15人、28年31人、29年52人、8月は27年22人、28年33人、29年42人。7、8月だけで年間の8割以上を占めている。
過去3年間(234人)を業種別に見ると、建設業75人(32%)が最も多く、製造業35人(15%)、農林業32人(14%)、接客娯楽業17人(7%)などと続いた。
時間帯別では昼休みを挟む午前10時〜正午、午後2〜3時台に多く発生。年齢で大きな差はなかった。28年6月には林業の60代労働者が倒れて4日後に死亡している。
南九州では今年も6〜8月の気温が平年より高い確率が50%と予想されている。同局は7月を「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」(5〜9月)の重点期間に定め、対策の目安となる暑さ指数(WBGT値)の把握、作業計画の策定、緊急事態の措置確認などの取り組みを求めている。