夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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一般参加型−自然、食などを発信
自然や食などの魅力を視覚的に発信していきたいと延岡市は25日、無料の写真共有アプリケーション「インスタグラム」の公式アカウントを開設した。市のアカウントとつながっている「フォロワー」の投稿を再投稿するなど〃一般参加型〃で運営していく。県内の自治体としては4例目。
インスタグラムは、iPhone(アイフォン)やAndroid(アンドロイド)など主にスマートフォンで楽しめる若い世代に大人気の無料サービス。平成22年に初版が登場して以降、今では世界に10億人以上の利用者が存在すると言われている。
フェイスブックやツイッターなどと同じSNS(ソーシャルネットワークサービス)の一つで、写真に特化しているのが特徴。日本では昨年、フォトジェニックな写真をインスタグラムに投稿する表現を指す「インスタ映え」という言葉が流行語大賞に輝いた。
延岡市のアカウント名は「【公式】延岡市」。フォロワーが市内で撮影した投稿写真を、市職員が1日1枚選んで「今日の1枚」として再投稿し発信する。フォロワーによる投稿がない日は市職員が投稿する。
市民だけでなく、延岡に訪れた人も参画できる。条件は「市内での撮影」のみ。季節感のある風景やイベント、料理、文化など対象は何でも構わない。参画希望者は市のアカウントをフォローし、「#enjoy_nobeoka」を付けてインスタグラム上に写真を投稿すること。
読谷山洋司市長は「市の一方的な発信ではなく、皆さんの投稿を市が発信することによって市の魅力を伝えていきたい。積極的に参画してもらいたい」と呼び掛けた。