夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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県、来年4月施行目指す
県は20日、「手話言語条例(仮称)」を制定する方針を明らかにした。来年4月の施行予定。県議会厚生常任委員会(太田清海委員長、7人)に報告した。
県は平成28年4月、「障がいのある人もない人も共に暮らしやすい宮崎県づくり条例」を施行し、言語に手話を含むことを明記する。手話言語条例制定で誰もが安心して暮らせる共生社会の実現を目指す。
条例は基本理念や県と市町村、県民、事業者などの役割をはじめ、手話や要約筆記を学ぶ機会の確保、手話通訳者養成などに向けた関連施策を盛り込む。障害者団体や市町村などと意見交換して条例案を9月までにまとめ、県民意見募集などを経て来年の2月定例県議会に提案する。
県障がい福祉課によると、同様の条例は5月10日現在、全国22道府県、県内では日向、小林、えびの市が制定する。