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延岡に計14回の空襲

本紙掲載日:2018-06-18
7面
平和祈念資料展の資料を解説する古舘豊さん
延岡の空襲を体験した人たちの証言を朗読する池田知聡さん

第15回平和祈念資料展−古舘さん解説池田さん朗読

◆戦争の実態を知ることで平和のありがたさ分かる

 第15回平和祈念資料展「延岡の空襲〜犠牲者たちを忘れないために」の資料解説と朗読会が17日、展示会が行われている延岡市立図書館のセミナー室で開かれた。展示企画・構成などを担当している軍事史研究家の古舘豊さん(東京都)が展示資料について説明。俳優・声優の池田知聡さん(宮崎市)は延岡に対する空襲の体験記を朗読した。主催は延岡市教育委員会、夕刊デイリー新聞社。デイリー健康福祉事業団協賛、県と県遺族連合会後援。

 古舘さんは「空襲は、航空機の発達によって第1次世界大戦から用いられた戦術の一つ」と説明。日本が他国に行った空襲や、太平洋戦争で米軍が日本に行った空襲などの歴史に触れた。

 「米軍の日本に対する空襲は当初、軍需工場に的を絞った精密爆撃だったが、成果が上がらないことから住宅なども含む無差別爆撃へと変わっていった」と解説。

 恩賜財団済生会延岡病院(現在の県立延岡病院)の看護師だった城戸タチ子さん=当時16歳=が、昭和20年1月から7月まで記録した115回にも上る空襲警報・警戒警報の資料などから、市民が常に空襲の危機にさらされていたと話した。

 また、昭和20年3月4日から終戦前日の8月14日までに記録された計14回の延岡の空襲について説明し、池田さんがそれぞれの空襲体験者による証言を朗読。市民の恐怖や必死に逃げる様子や空襲後の悲惨な町の姿などを声で描き出した。

 圧倒的な物量と詳細な情報を持つ米軍による空襲で、延岡で多くの犠牲者が出たこと、市街地が焼け尽くされた惨状を丁寧に説明した古舘さんは「戦争の実態を知ることで平和のありがたさが分かる。平和のありがたさが分かれば、それを維持する努力が生まれる」と締めくくった。

 第15回平和祈念資料展は延岡市立図書館内で7月8日まで開催。入場無料。開館時間は平日午前9時〜午後7時、土・日曜日午前9時〜午後5時。休館日は25日と7月2日。問い合わせは同館(電話延岡32・3058)。


約50人が参加し、約2時間にわたって熱心に聴講した

延岡大空襲3日後に米軍の偵察機が撮影した市街地の写真を見る中学生

展示会場では幅広い年代の人たちがじっくりと資料を見ていた
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