夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡市「さまざまな観点から検討」
水難事故の発生で遊泳禁止区域となっている延岡市北方町の鹿川渓谷の天然滑り台の再開について、延岡市は「事故防止策を含め、活用する方法をさまざまな観点から検討したい」との考えを示した。市議会6月定例会一般質問で、吉本靖議員(友愛クラブ)の質問に甲斐克則北方総合支所長が答えた。
吉本議員は、鹿川渓谷は年間1万人が訪れると言われ、中でも天然の滑り台は夏の観光の目玉として利用されていたが、平成22年8月に発生した2件の水難事故で計2人が亡くなって以降、遊泳禁止区域となっている現状などを説明。
その一方で、同所が祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの指定地域にあり、家族連れで楽しめる注目スポットと指摘。「貴重な観光資源として、天然滑り台の再開に向けて、市が中心となって動く必要性がある。再度、滝つぼ調査や事故防止に向けた構造上の課題や監視態勢、安全対策など、さまざま観点からの調査課題に着手しては」と質問した。
甲斐総合支所長は、事故後の消防本部の現地調査で危険が指摘され、市水難事故防止対策協議会が再発防止のため遊泳禁止区域に指定した経緯に触れつつ、「天然滑り台は事故発生前まで、地元の子どもたちや多くの観光客でにぎわっていた魅力的な観光資源であるのも事実」とし、検討したい考えを述べた。