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デイリー健康大学日向会場(上)

本紙掲載日:2018-06-11
3面
歯周病について話す土田院長

問題は「炎症」と「力」−25歳以上の8割が歯周病

 公益法人デイリー健康福祉事業団(夕刊デイリー新聞社内、松下勝文代表理事)主催のデイリー健康大学日向会場第3回講座はこのほど、日向市文化交流センター3階会議室であった。医療法人真和会土田歯科医院の土田雅人院長(40)が「歯周病ってこんな病気」をテーマに話した。講義の要旨を2回に分けて紹介する。

◆「歯周病ってこんな病気」土田歯科医院・土田雅人院長

 まずは口の中の健康について考えたいと思います。口の中の健康は口の中に問題がない状態です。口の中の問題を大きく分けると「炎症」と「力」の二つになります。

 炎症とは、ばい菌が引き起こすもので、むし歯や歯周病も含まれます。力というのはかみ合わせや歯ぎしりなどかむ力で、主に寝ているときの力です。この二つをコントロールすることが大切です。

 まずは「炎症のコントロール」について話します。昔は歯槽膿漏(のうろう)と言っていましたが、最近は歯周病といいます。現代人の5人に4人は歯周病です。豆知識ですが、全世界で一番の病気としてギネス認定もされています。

 歯茎から血が出たり、歯がぐらぐらすることが歯周病だと思っている人が大半ですが、あくまでも症状の一つです。歯茎の病気と思われがちですが、本質的には違います。歯を支えているのは歯茎ではなく顎の骨です。歯周病は顎の骨が溶けて無くなっていく病気です。骨がどんどん無くなっていき、骨が下がることで歯茎も下がってしまいます。

 50〜60年かけてゆっくり進む病気で、痛みがなく、自分で鏡などで外から見ても分からない厄介な病気で、歯科医院でレントゲンを撮影する必要があります。

 人が歯を失う原因は50〜60歳代を境に変わってきます。50歳までは、むし歯をはじめ事故や物にぶつかることで歯が欠けたりすることが多いですが、50歳を過ぎると歯周病で顎の骨が溶けて無くなって歯を失うことが多くなっていきます。

 歯科疾患実態調査報告書によると、25歳以上の日本人の8割が歯周病です。5〜14歳でも4割近くを占めます。40歳代を過ぎると、健康的な歯肉を持つ人がかなり減少し、65歳以上になると歯のない人を除くほとんどが歯周病になっています。

【プロフィル】
土田雅人(つちだ・まさと)。奥羽大学(福島県)歯学部卒。大阪府のミナミ歯科クリニックを経て、平成25(2013)年から医療法人真和会土田医科医院(日向市原町)の院長。日本臨床歯周病学会、日本顎咬合(がくこうごう)学会、日本口腔(こうくう)インプラント学会など所属。日本顎咬合学会噛(か)み合わせ認定医。40歳。

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