夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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まつりで日向を発信
◆市民交流団30人−12日まで
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会で米国のホストタウンに正式登録されている日向市は、同国ハワイ州ホノルルで開かれる「第39回まつりインハワイ」に同市の無形民俗文化財でもある日向ひょっとこ踊りの市民交流団を派遣した。7日に市役所1階市民ホールで結団式が行われた。
平成30年度ホストタウン推進事業の一環。同まつりの来場者に異文化に接する機会を提供し、国際文化交流を行うことで、日本の魅力や日向市の観光情報を広く発信し、新たな訪日観光に向けた誘客を図ることが狙い。
期間は12日までの6日間。派遣されたのは橘ひょっとこ踊り保存会および日向ひょっとこ夏祭り実行委員会を中心とした30人。
一行は同まつりの三つのステージとパレードに計4回出演するほか、日向ひょっとこ踊りの講習会などを計画。現地のハワイ宮崎県人会や、平成19年から学術交流協定を結び、日向市内小学校と相互交流している同州のモミラニ小学校の児童のほか、サーフィンチーム関係者との交流も予定している。
結団式で十屋幸平市長は「日向の素晴らしいひょっとこ踊りをハワイの市民のみならず、世界の方々に披露いただいて、日向の伝統、文化、芸術を伝えていただきたい。本市としてもホストタウン市に向けて頑張っていきたい」とあいさつした。
団長を務める日向ひょっとこ夏祭り実行委員会副会長で同市観光協会長の松葉藤吉さんは「日向の伝統文化を世界へ発信し、観光振興に役立てたい」と話した。