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野口遵記念館、設計者を公募

本紙掲載日:2018-06-07
1面

プロポーザル方式で実施

◆参加表明22日まで−延岡市教委

 老朽化した野口記念館の再整備を進める延岡市教育委員会は、新たに建て替える「野口遵(したがう)記念館」の基本設計・実施設計業務を行う設計者を募っている。選定は、複数参加者の企画提案の中から優れたものを選ぶ公募型プロポーザル方式で行う。参加表明書の提出期限は22日まで。

 野口記念館は昭和30年に旭化成工業(現旭化成)が建設し、市制20周年と同社の創業30周年を記念して市に寄贈された。旭化成創業者の名を冠し、長く市民に親しまれたが、築60年以上が過ぎて建物・設備が老朽化。同社から30億円の寄付を受け、市教委が再整備を進めている。

 設計者選定については、代表企業応募者と市内応募者をそれぞれ募集。参加資格審査を通過した応募者には技術提案書などの提出を求め、代表企業応募者には第1次審査(書類審査)と第2次審査(プレゼンテーション・ヒアリング)、市内応募者には技術提案審査(書類審査)などを行う。

 選定に関係する審査は、学識経験者や地域代表者、行政関係者ら9人で組織する「野口遵記念館建設設計者選定委員会」が実施。書類審査(7月27日)、公開プレゼンテーション・ヒアリング(8月26日)を経て、最終的な選定結果の通知は同30日の予定。

 野口遵記念館は、2018〜19年度に基本・実施設計、20〜21年度に建設工事、22年度に利用開始の予定。

 問い合わせは同市教育委員会野口遵記念館建設室(箟箍20・5523)。

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