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大相撲“人気沸騰”

本紙掲載日:2018-05-25
3面
連日満員御礼となった両国国技館
国技館を出る際、ファンの求めに応じて握手を交わす琴恵光関

東京・両国国技館リポート

◆昼すぎにチケット完売

 琴恵光の勝ち越しが懸かった22日、本場所10日目の東京・両国国技館。昼すぎの時点ですでに「チケット完売」の案内が出されていた。23日も24日もチケットは午前中で完売し、館内には三日連続で「満員御礼」の垂れ幕が下がった。まさに大相撲“人気沸騰”の感がある。

 力士が出入りする会場への通路には連日相撲ファンが待ち受けており、十両以上が到着する午後からは、その数もぐんと増える。千代丸や旭秀鵬、臥牙丸、貴ノ岩といった人気力士が通るたびに「◯◯関ぃー」「頑張れー」と声援や拍手が飛び交う。もちろん、琴恵光の人気もかなりのものだ。

 帰りの通路では、取組を終えた力士たちがサインや写真撮影に応じてくれることもあり、「お相撲さん」をより身近に感じることができる。

◇外国人の観客多数

 観客のほとんどは日本人だが、外国からの人たちが〃SUMO〃を見に訪れている。力士の国籍が多彩になったこと、相撲を通じて日本文化を体験したい外国人が多くなっているようだ。

 オーストラリアから来たという年配の男性は、少しお酒が入っているのか、じょう舌で堪能な日本語と相撲の知識を披露していた。だが、話の途中でも、力士が通ると番付や名前に関係なく近寄って一礼。この人なりの礼の尽くし方だろうが、あいさつされた力士の方はというと、「きょとん」とした表情だった。

◇地下にちゃんこ鍋ブース

 館内で弁当や焼き鳥、ビールを楽しみながら観戦できるのが大相撲の魅力。升席でグラスを傾けながら見ている人も多く、うらやましくなる光景だ。

 地下の大広間には、ちゃんこ鍋が食べられるブースがある。場所ごとに各部屋の味が提供されているようで、今場所は「尾車部屋の塩ちゃんこ」とあった。販売は正午から午後4時まで。空いている時間帯に並べば、それほど待たされることもない。

 「塩ちゃんこ」と言っても塩辛くはなく、野菜の甘味が存分に引き出された優しい味。白菜、ゴボウ、ニンジン、エノキ、ダイコン、豚肉に鶏団子が入った熱々の鍋はかなりのうまさ。しかも1杯300円とお手ごろ。昼食代わりにいただいたが、白いご飯も一緒に出してほしかった。

◇幕下の取組まで観客はまばら

 本場所最初の取組は朝の8時30分から。序の口、序二段、三段目、幕下、十枚目(十両)、中入り後の取組と進められる。

 お客さんが増えるのは、十枚目(十両の別名)土俵入りが始まる午後2時ごろから。十両の力士の化粧まわし姿、土俵入りは華やかで、客席からは、ひいきの力士へ声援が飛ぶ。

◇栃ノ心と白鵬戦に大きな歓声

 24日、12日目の大一番は大関昇進を目指す関脇・栃ノ心と、横綱・白鵬の1敗同士の取組。横綱が立ち合いで突っかける場面もあったが、結びの一番にふさわしく館内は白熱。力相撲の末に栃ノ心が寄り切ると、大きな歓声に包まれた。

◇若手を見るにつけ琴恵光はすごい

 12日目、まだ、客席場まばらな館内で、若い力士が勝負を掛けてぶつかり合う。「ハッケヨイ」の声にぶつかり合う音が静かな場内に響く。人と人とは思えない、重くて鈍い音。見ている方が痛くなる音だ。十両では若手以上に鍛え上げた力士がしのぎを削る。その厳しい世界で、琴恵光は日々勝負に挑む。若手の取組を見れば見るほど、琴恵光のすごさを体感できる。

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