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10日から愛鳥週間

本紙掲載日:2018-05-10
1面
川水流橋周辺に飛来しているブッポウソウ(10日午前8時ごろ)
ブッポウソウの“入居”を待つ巣箱(右上)と舩倉さん。後方は川水流橋

ブッポウソウ保護に巣箱

◆“入居”募集中です−北方町内17カ所

 絶滅の恐れがある希少な野鳥「ブッポウソウ」の保護につなげようと、延岡市北方町川水流でガラス細工「干支工房」を営む舩倉実義さん(65)らが町内に巣箱を設置した。今年も既に3羽の飛来が確認されており、子育てに利用する日を心待ちにしている。10日から「愛鳥週間」。

 ブッポウソウ(ブッポウソウ科)は全長約30センチ。青緑色で赤いくちばしをした美しい姿は「森の宝石」と呼ばれる。夏鳥として東南アジアから日本に渡り、樹洞や橋脚の隙間などに営巣する。近年は繁殖に適した大木がなくなるなど生息環境の悪化で飛来地や個体数が減少しており、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧IB類に指定されている。

 北方町の五ケ瀬川に架かる川水流橋は数少ない繁殖場所の一つ。舩倉さんによると、毎年1組のつがいが営巣しているが、橋の架け替え工事に伴い繁殖が危ぶまれる状況にあった。このため、ブッポウソウの保護に詳しい日本野鳥の会会員の合田延寿さん(70)=香川県高松市=に相談、工事に先行して巣箱をかけることにしたという。

 巣箱は幅18センチ、奥行き21センチ、背面の高さ約70センチ。直径7センチの穴の下に止まり木代わりの板を取り付けた作り。合田さんの設計図を基に舩倉さんが手作りし、昨年11月、市の許可を得て町内の街灯など17カ所に設置した。

 延岡市を含む西日本各地のブッポウソウを調査している合田さんによると、電柱などに巣箱を設置する保護活動は岡山、広島県などで盛んに行われ、繁殖地の回復に大きな効果を挙げているという。合田さんは「五ケ瀬川水系は九州で最も多くブッポウソウが渡来する地域。巣箱にも十分入る可能性がある」と期待している。

 「北方のブッポウソウを守る会」も立ち上げた舩倉さんは、「合田さんと会うまではブッポウソウが希少な野鳥とは知らなかった。今年も川水流橋の近くに飛来しており、ぜひ巣箱に気づいてほしい」と話していた。

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