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複雑で優しいリュートの音色

本紙掲載日:2018-04-27
7面
24弦のバロックリュートを演奏した水戸さん

水戸茂雄さん延岡でコンサート

 リュート奏者水戸茂雄さん(埼玉県上尾市在住)のコンサートが20日、延岡市のカルチャープラザのべおかハーモニーホールで開かれた。ルネサンスリュートとバロックリュートを使って、イタリアとドイツのバロック音楽を紹介した。

 リュートは、日本の琵琶と同じくアラビア起源の撥弦(はつげん=弦をはじくことで音が出る)楽器。しかし、弦の数は琵琶が4本か5本、ギターは6本なのに対してリュートはルネサンス時代が15本ほど、バロック時代が24本ほどと圧倒的に多い。旋律を弾くことの多い第1、2弦は1本ずつだが、ほかは2本ずつの複弦になっているからだ。

 調弦の煩わしさは、音楽理論家マッテゾンに「リュート奏者は人生の3分の1を調弦に費やす」と揶揄(やゆ)されたほどで、これが、16世紀末から17世紀初頭には最盛期だった人気が衰退した理由といわれている。

 水戸さんと解説者の小川伊作さん(大分県別府市在住)は「マッテゾンが言うほど調弦は大変じゃない」と言う。また、バッハと同時代の人気リュート奏者で作曲家のヴァイスが「バスライダー」という器具を取り付けて低音を3度増やしたことなどを説明した。

 24弦のバロックリュートでは、そのヴァイスの「プレリュードとフーガ」やヴァイスの弟子バロンの「組曲イ短調」などを演奏した。低音の開放弦を鳴らしたままほかの音を重ねていくことで生まれる複雑な響きもリュートの特徴。耳なじみのない曲ばかりながら、訪れた人たちは、リュート独特の響きと優しい音色を楽しんでいた。

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