夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
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第142回九州地区高校野球大会・サイド
聖心の小田原斉監督は「攻撃のミス二つがなければ5―4。悔しいが、何で負けたのかが分かる」。夏へ向け、最高の薬になりそうな惜敗だった。
昨夏甲子園8強の主力も残り九州屈指の強力打線が相手。先発の戸郷は「マウンドの傾斜が気になったが、相手が明豊ということで、気がせいて準備が足らなかった」。小田原監督も「調子が悪い中で、いかに修正するか」―。エースにマウンドを任せきった。
ミス二つとは走塁。スクイズのサインミスと、打球判断。ミスがなければそれぞれ生還し、あと2点を加えていた。
収穫もたくさんあった。相手の先発右腕は140キロ超の速球を投じてきたが、二回り目からしっかり対応。戸郷も要所を締めながら、互角の展開に持ち込んだ。
春の県予選、夕刊デイリー杯と連勝が続いた中で久しぶりに喫した公式戦黒星。小田原監督は「初歩的なミスがなければ。しっかりやり直していきたい」。甲子園で強豪に勝つイメージが持てる。
◆守りの強化を−木原佑(4安打)
「調子が良くバットが振れていた。日ごろの練習から緊張感を持って、守りを強化していきたい」
◆5点取れる打線に−黒木(中学3年の夏まで明豊中。八回代打で右中間打)
「捕手は同級生で投手は後輩。楽しめてしっかり打てたが、あの打球が右中間を抜けなかったのは力不足。去年のように5点を取れる打線を目指す」