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西郷どん効果

本紙掲載日:2018-04-21
1面
多くの入館者が訪れている西郷隆盛宿陣跡資料館

宿陣跡資料館−29年度過去最高1万4千人

◆入館者例年の千、2千人台から急増−延岡市北川町

 西郷隆盛宿陣跡資料館(延岡市北川町俵野)の平成29年度入館者が1万4001人を数え、過去最高を記録した。1月にスタートしたNHK大河ドラマ「西郷どん」効果などが影響し、前年度比4・2倍の伸び。観光客の増加を見据え、施設改修などを進めている市や市教委は喜んでいる。

 資料館は、西南戦争の延岡・和田越の戦いに敗れた西郷隆盛が、明治10年8月15日から17日夜まで宿陣した旧児玉熊四郎宅(県史跡・西郷南洲翁寓居跡)。ここで西郷は薩軍の解散布告を出して最後の軍議を開き、陸軍大将の軍服を焼いたとされ、館内には西郷愛用の遺品や、同戦争の関連資料が展示されている。

 資料館を管理する市教委北川分室によると、資料館は平成4年に開館。入館者は同5年度に6199人、同6年度に5700人を数えたが漸減し、1000〜2000人台が続いていた。近年の高速道路整備や、平成30年大河ドラマ「西郷どん」の放送決定などで、28年度の入館者は3316人に増加した。

 入館者1万4001人の内訳は、市内5859人(約42%)、市外8142人(同58%)。市外のうち県外は4500人で、6月から開始した県別調査では大分1514人、福岡606人、鹿児島502人、熊本390人など九州内が多いが、関東(269人)や近畿(167人)をはじめ、全国から訪れている。

 放送決定で29年度は前半から増加傾向だったが、スタートした今年1月は1174人、2月は1754人、3月は通年並みの2150人と急増。今月は月半ばで約1200人が訪れ、今後さらに伸びそうだ。土日だけでなく、平日も多いのが特徴。バスで乗り入れる団体も増えている。

 「西郷どん」効果による観光客増加を予想し、市教委は27年度から、のぼりの設置をはじめ、資料館の2階展示室に靴のまま上がれるよう階段・床の改築や、トイレや照明器具、音声ガイド案内、空調設備の改修、説明パネルや防犯カメラの設置、展示品の充実などの事業を展開している。昨年4月にはリニューアルし、入館料も無料にした。

 加えて、市は、西郷隆盛が宿陣した同資料館を中心に背後の御陵墓参考地、西郷菊次郎加療の地、敗れた西郷が鹿児島を目指して進んだ可愛岳などがある北川町俵野地区を西郷隆盛の魂に触れる空間エリアと位置付け、「西郷隆盛青空テーマ館in延岡」と銘打って、環境整備やプロモーション事業を展開している。

 市教委北川分室は「大河ドラマによる入館者増は予想していたが、うれしい悲鳴。今後も利用者の声を反映し見る人に楽しんでもらうとともに、展示品の充実に努めリピーター獲得に取り組みたい。子どもたちに延岡の歴史・文化を分かりやすく知ってもらう工夫をし、ふるさとに対する誇りにつながれば」と話している。

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