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いざという時のために−

本紙掲載日:2018-04-19
3面
講演する長嶺育弘医師

長嶺医師が救急豆知識−延岡病院県民健康講座

 県立延岡病院の県民健康講座は18日にあり、同病院救命救急科医長の長嶺育弘医師が「いざという時に役立つ救急の豆知識」をテーマに話した。

 長嶺医師は災害・事故現場にヘリで駆け付けるフライトドクターや、大地震直後の被災地に臨場するD―MATなど、切迫した現場で活躍する救急医。さらに、手術から集中治療―退院までの総合的な医療に当たる立場から、さまざまな場面での対処法をアドバイスした。

◇救急到着前の手当てで救命率アップ

 救急車が到着するまでに応急手当てをするかどうかで、命が救われる確率は大幅に変わると強調。不安な気持ちに理解を示しつつも、ためらわずに試みるよう呼び掛けた。

 この際、急病(外傷なし)で意識がなく呼吸もしていない場合は胸骨圧迫(心臓マッサージ)を続け、電気ショックのAED(自動体外式除細動器)を使用するよう求めた。

◇事故の大けがは動かさないこと

 事故などで明らかに大けがの場合は「動かさないこと」が前提と説明。特に頭部には両手を添えて「動かさないで」と呼び掛け、出血している場合は患部を押さえて止血、刃物などが刺さっていても絶対に抜かないよう指導した。

◇マダニ対策、肌を露出しない

 夏場にかけては、マダニの感染症(SFTS=重症熱性血小板減少症候群)が致死率20%と非常に高く、絶対にかまれないよう、たとえ畑仕事でも肌を露出しないようアドバイス。ただ、熱中症も怖いため、室内で過ごす時も水分はもちろん、塩分の補給も忘れないよう呼び掛けた。

◇登山時はスマホにコンパスアプリを

 登山などをする場合は、事前にスマートフォンにコンパスアプリを入れておくよう希望。事故や遭難で救助ヘリを呼んでも上空からでは発見が難しいため、同アプリに表示される緯度・経度を伝え、ヘリの音が近づいたら目立つ物で位置を知らせると分かりやすいと教えた。

◇スフィア・プロジェクト採用を

 地震・津波災害に対してはD―MATの経験からも、物資だけでなくさまざまな支援が届きやすい指定避難所を知っておくようアドバイス。発展途上国の難民キャンプなどで保健衛生環境の最低基準を定める「スフィア・プロジェクト」が、国内の避難所運営にも活用できると提案した。

            ▽        ▽

 要介護の高齢者がピークとなる2025年問題などの話題まで幅広く取り上げながら、明るく分かりやすく紹介する長嶺医師の話しぶりに、参加者は笑顔を浮かべつつ真剣に耳を傾けていた。

◇次回は6月20日

 次回の県民健康講座は6月20日午後6時から延岡病院2階講堂で。同病院臨床検査科部長兼産婦人科・周産期科医長の大塚晃生医師が「婦人科でとりあつかう癌(がん)〜子宮頸癌(けいがん)・子宮体癌・卵巣癌」をテーマに話す。入場無料で事前予約も不要。

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