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家畜市場で蓄魂慰霊祭

本紙掲載日:2018-04-13
2面
牛たちに感謝をささげた畜魂供養祭

東臼杵郡市畜産農協連合会

 東臼杵郡市畜産農協連合会(会長・藤本隆康JA日向組合長)は12日、延岡市櫛津町の延岡家畜市場敷地内の畜魂供養塔前で第33回畜魂慰霊祭が行った。畜連役員や生産者、行政の担当者、取引業者ら約60人が参列して慰霊し畜産の振興を祈願した。

 馬頭観音を祭る同市北小路城影寺の佐藤公英住職による法要があり、山本照弘副会長をはじめ参列者が順番に供養塔に焼香、手を合わせた。

 山本副組合長が参列者にお礼を述べ、「命あるものの御霊に対し安らかに眠れるよう感謝の誠をささげ、これからも防疫体制の強化と地域の畜産振興に努めましょう」とあいさつした。

 供養塔は昭和46年、同市場で取引された子牛や成牛の霊を慰めることを願って建立された。「畜魂供養塔」の文字は、当時の黒木博元県知事が揮毫(きごう)した。以後、毎年4月の成牛市の日に合わせ同畜連と延岡成牛市運営委員会の共催で供養祭を行っている。

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