夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
日向・門川地区デイリー健康教室が開講
公益財団法人デイリー健康福祉事業団(夕刊デイリー新聞社内)が主催する「日向・門川地区デイリー健康教室」の平成30年度開講式が3日、日向市上町の市障がい者センター「あいとぴあ」で開かれた。来年3月までの1年間、毎週火曜日に講習会が開かれる。
デイリー健康教室は、あいとぴあを会場に週1回、受講生が集い、同事業団指定指導員のリーダーによる指導でストレッチ体操やダンス、レクリエーションを取り入れながら、1年間を通じた「健康な心身づくり」に励んでいる。
初日の開講式には、受講生と指導員合わせて28人が出席。冒頭、風邪で欠席した黒木初代さん(65)=同市財光寺=に代わり、姉の内藤イサ子さん(68)=同=が誓いの言葉を代読した。
受講約20年を迎えた黒木さんは17年前に股関節に人工骨を入れ、3年前には膝の皿を割り、その後は間質性肺炎になるなど障害者手帳を持つ身という。
「寒くなると足が痛み休むこともありますが、この教室に来られることは、『まだ元気なんだ』と喜んでいます。皆さんからの笑いとパワーで元気をもらっています。これからも思い切り体を動かし、笑顔で楽しみましょうね」というメッセージが伝えられると、温かい賛同の拍手が湧き起こった。
続いて、指導員の黒木美恵子さん、阿波野美保さん、太田真知子さんが、新年度のスタートに当たって、「三者三様のメニューですが、頭をフル回転してお付き合いくださいね」「筋肉は高齢になってもつけることができます。何気ない日常生活を送るためにも末永く続けましょう」などと呼び掛けた。開講式後には早速、全員で初回のメニューを通じて心地良い汗を流した。
◆受講生を随時受け付け
デイリー健康教室の受講生は、女性限定で随時受け付けています。開講日は毎週火曜日の午後7時30分から同9時まで。会場はあいとぴあ(日向市駅西口)ですが、都合により変更になる場合もあります。
受講料は無料(デイリー健康福祉事業団が負担)。ただし、入会時にスポーツ安全保険料として65歳未満の方は1850円、65歳以上の方は1200円に、互助雑貨の年間費用として各3000円が必要です。
申し込み、問い合わせは、夕刊デイリー新聞社日向支社(電話日向53・6622、担当=三樹)へ。