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富島応援団−母校出場は格別、感激の涙

本紙掲載日:2018-03-30
3面
初舞台での選手のプレーを見守る貫安利さん(阪神甲子園球場)

関西の同窓会−名誉会長の貫さん

 春夏通じて初めて甲子園の土を踏んだ富島。その勇姿を見ようと三塁側アルプススタンドには生徒や保護者をはじめ、OBや県外の日向市出身者、各地の県人会など総勢約千人の応援団が駆け付けた。

 「18日に伊丹空港に出迎えに行った時から涙ばかりの日々。やはり母校は格別です」

 富島高校関西同窓会名誉会長、大阪府に住む貫安利さん(74)は、まるで実の孫を見守るようなまなざしを選手に向けた。

 同会は、富島高校同窓会「富友会」誕生前の今から23年前に発足。現在は、富友会関西支部と同一組織として活動を続けている。名誉会長の貫さんは、近畿宮崎県人会会長も兼務しており、役員に就いた20年ほど前から毎年、甲子園に出場する県内の高校の世話をしてきた。だから、「富島の出場を聞いたときは驚いたし、とにかくうれしかった」。朗報が届いた1月26日から募金活動に動き始めた。

 「今回は延岡学園と2校出場だから大変でした」とは2年前に貫さんから関西同窓会会長を引き継いだ同じく大阪府に住む伊賀絹代さん(68)。貫さんの〃女房役〃として会の運営に尽力している。

 選抜決定後は、県人会のホームページでのPRから始まり、1400人の会員や賛助会、60ほどある宮崎県出身者の会などに連絡。同窓会のメンバーにも協力を仰いだ。

 募金活動のみならず、学校からそろいのジャケットや帽子などのグッズが届くと、各団体ごとに仕分けして配送。試合前の祝賀会や当日の案内など裏方の仕事に奔走した。

 当日は富友会のメンバーで集まって観戦。勝ち越した場面は生徒たちと一緒に喜びハイタッチ。苦しい展開でもほほ笑みを絶やさず、全力でプレーする選手を見守り続けた。

 応援に駆け付けた十屋幸平日向市長は「日向市の盛り上がりはもちろん、関西や関東の人もたくさん応援にきていて驚いた」と日向市出身者の結束力に感激。

 日向から参加した富友会の村上雅彦副会長は「勝敗うんぬんより甲子園に連れて来てくれ、感動を与えてくれたことに感謝。二度と会えないと思っていた旧友とも会えて富島の絆が深まった」と選手をねぎらった。

 試合後、あいさつに来る選手を見て「(貫さんと)けんかもしたし、忙しかったけど、母校や選手を思えば苦じゃなかった」と伊賀さん。貫さんは「またお世話をさせてほしい」。今夏、再び慌ただしい日々になることを楽しみにしている。

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