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デイリー健康大学(中)−高齢者のための肺がんの話

本紙掲載日:2018-03-23
3面
第25期デイリー健康大学延岡会場

延岡リハビリテーション病院・澤部俊之内科医長

◆一番の予防策は禁煙−病期、組織所見で4種に分類

 肺がんの症状として、せきや痰(たん)、息切れ、血痰などの呼吸器症状が挙げられますが、特有のものはありません。また、体がだるい、熱がある、食欲が出ない、体重が減ったなどの全身症状で来院し、調べてみたら実は肺がんだったということもあり得ます。

 肺がんは脳、骨、肝臓、副腎に転移しやすく、こちらの方に先に見つかって、調べてみたら、もとは肺だったということもあります。脳に転移したがんは、小さくてもまひなどの症状が出ることがあります。骨に転移すると痛むし、骨折したりします。

 また、特殊な症状の一つに上大静脈症候群があります。大きくなった肺がんが静脈を圧迫して顔がはれるというものです。

 では、肺がんにならないためにはどうすればいいのでしょう。

 自分でできる一番の予防策は禁煙です。禁煙すればリスクが年々下がると考えられますので、できるだけ早くやめるにこしたことはありません。
次に、診断と治療について説明します。

 一般的な診察の後に胸部X線検査や喀痰(かくたん)細胞診を行い、肺がんが疑われる時には胸部CTの後、気管支鏡検査や経皮的肺生検などで細胞や組織を採取し、それを病理医が顕微鏡で見て判断します。これによって肺がんであることが確定すると、病期(ステージ)を調べる検査へと進みます。

 肺がんは、組織所見で分類すると〜がん扁平(へんぺい)上皮がんB膾挧Δんぞ細胞がんの4種に分かれます。治療法で分類すると非小細胞がん
(´↓)と小細胞がん(ぁ砲吠類されます。

 非小細胞がんは原発性肺がんの8割以上を占めます。抗がん剤や放射線治療が効きにくいので、とにかく早期に発見し、手術して切除することが重要です。

 小細胞がんは進行が速いのですが、抗がん剤や放射線治療が比較的効きやすいと考えられます。

 自覚症状で見つかる場合や検診で見つかる場合、かかりつけ医での胸部X線検査で疑われて見つかる場合などがあり、自覚症状が出る前に見つかった場合の方が、手術ができる可能性が高い印象があります。

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