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東日本大震災から7年−追悼行事、防災訓練

本紙掲載日:2018-03-12
3面
五ケ瀬町で開かれた災害被災地復興支援チャリティーイベント「命の灯火(ともしび)プロジェクトIN五ケ瀬」
力を合わせ負傷者役を助けながら避難する訓練参加者(延岡青朋高校前)
パトカーによる呼び掛けの中、高台に避難する参加者

 東日本大震災から7年を迎えた11日に合わせ、県北各地で追悼行事や防災訓練が行われ、参加者は被災地へ思いを寄せるとともに、地震・津波災害への備えを再確認した。


◆五ケ瀬町で命の灯火−すべての被災地に思い

 五ケ瀬町町民センターでは11日、災害被災地復興支援チャリティーイベント「命の灯火(ともしび)プロジェクトIN五ケ瀬」が開かれた。音楽やダンスの披露や手作りキャンドルに火をともすなどして被災地に思いをはせた。

 イベントは、東日本大震災をきっかけに平成24年から始まり、7回目。大震災以降だけでなく、熊本地震や九州北部豪雨など国内で相次ぐ自然災害の記憶を風化させないようにと、同町の社会人吹奏楽団「G音楽たい」が毎年開いている。

 今回は「道」をテーマに開催し、町内外から約150人が来場。ステージにはバンドやフラダンス、吹奏楽などのグループが出演し、音楽やダンスで災害の被災地に元気を届けた。

 最後は、手話を交えて復興支援ソング「花は咲く」を合唱。溶かしたろうで作ったワックスボールの中に入れたキャンドルに火をともし、災害で亡くなった人たちへ黙とうをささげた。

 実行委員長を務めた湯之原彩さん(26)は「東日本大震災から7年を迎えた日に開催できて良かった。こうしたイベントなどを通して災害の被災地に思いを寄せ続けていきたい」と話していた。

 会場では雑貨や飲食物を販売するバザーもあり、収益の一部は災害義援金に充てられるという。


◆南海トラフ巨大地震に備え−平原町と塩浜町合同防災訓練

 延岡市平原町は同日、町内全地区と、隣接する塩浜町2地区との合同防災訓練を実施。近い将来に発生する可能性が高いとされる南海トラフ巨大地震と大津波に備えた。

 室戸岬沖100キロの南海トラフを震源とするマグニチュード9・0の大地震が発生。市内も最大震度7の揺れで甚大な被害を受け、延岡沿岸全域に大津波警報と避難指示が発令された―と想定した。

 通信が遮断された中、対象地区では警察と地元消防団の車両が一斉巡回し、ただちに最寄りの高台へ逃げるよう連呼。住民は声を掛け合って坂道を上ったりして、海から離れた頑丈な施設など6カ所に身を寄せた。

 海岸から1・2キロ離れた海抜25メートルの延岡青朋高校へと続く長い坂道では、自主防災組織の係員らが力を合わせて負傷者役を乗せたリヤカーを押したり、非常用のリュックを背負って駆け上がる子供たちの姿が見られた。

 各所全員の避難が完了後、青朋高校と南小学校の体育館では、市防災推進委員が東日本大震災の記録映像を交えて防災講話。参加者は心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用法も実習した。

 平原町や塩浜町は日向灘に面した海岸に近い住宅の密集地で、今回の訓練対象地域には1500世帯近くが居住。内陸には高台も点在するが、いずれもお年寄りをはじめとする災害弱者の避難が課題となっている。

 こうした状況に、下平原区の大石猛区長は、「なかなか訓練だけで解決する問題ではないが、健康教室などを通じて、逃げるための足腰を鍛えることにも力を入れている。いかに自分のことと思ってもらえるかという意識付けを広めていきたい」と話している。

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