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内藤記念館再整備、最低でも1年遅れる−読谷山市長

本紙掲載日:2018-03-07
3面

当初2020年度の完成予定−延岡市議会代表質問

 内藤記念館の再整備について、延岡市の読谷山洋司市長は7日、当初の計画よりも「最低でも1年は遅れが生じる」との考えを示した。計画では来年度から着工の予定だったが、市長は「計画を見直したい」と新年度予算にその工事費を計上していない。

 市議会3月定例会代表質問で、松田満男議員(自民党きずなの会)の質問に答えた。

 内藤記念館の再整備事業は、平成26年度に整備基本構想・基本計画が策定され、2カ年で建築基本設計・展示基本設計が完了。今年度に実施設計を行っており、30年度からは建築工事を実施し、2020年度の完工予定だった。以前の内藤記念館は平成29年3月に閉鎖している。

 松田議員は「予算を見送ったことでスケジュールに遅れが生じる。開館時期の遅れはどのくらいか」と求めた。

 市長は地元木材のさらなる使用や〃延岡城記念館〃ともいえる雰囲気を醸し出せるような外構も含めた整備の検討を行いたい考えを示し、関係機関との協議の時間などを見込んで「開館時期の遅れがどの程度かは明言できないが、最低でも1年の遅れが生じるものと考えている」と答えた。

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