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「いつ」「誰が」「何を」

本紙掲載日:2018-03-03
3面
2次案策定に向け五ケ瀬川タイムラインの机上訓練

台風が接近、上陸想定−タイムライン机上訓練

◆国交省−五ケ瀬川流域の20機関

 大型で非常に強い台風が上陸した――と想定した「〃みんなでつくる〃五ケ瀬川タイムライン机上訓練」が26日、延岡市消防本部で開かれた。大規模水害発生時に「いつ」「誰が」「何をするか」を時系列で整理した「事前防災行動計画(第1次案)のイメージを、机上訓練によりさらに深化させ、より現実的な2次案構築に向け課題を探った。

 タイムラインは、関東・東北豪雨後に国交省が提唱した「水防災意識社会再構築ビジョン」の「住民目線のソフト対策」の一つ。水害リスクの高い箇所の共同点検など共に全都道府県で順次策定作業を実施しており、県内では国土交通省延岡河川国道事務所管内の取り組みが初めて。「避難」「交通・インフラ」「要配慮者支援対策」の三つのワーキンググループを発足させ、通算5回にわたる検討会を開いて、29年3月までに1次案をまとめた。

 2次案作成を前提にした机上訓練には、五ケ瀬川流域の行政機関、インフラ事業者、交通機関、建設業者など20機関約50人が参加。川元壊二同事務所副所長の開会あいさつに続き、座長の村上啓介宮崎大工学部教授が、「皆さんの頭の中でイメージはできていると思うが、その通りに進むかどうかを確認してほしい。イメージと違う部分を2次案に反映させれば、より良い計画が策定できる」とあいさつ。

 事務局の国交省が、台風上陸72時間前(台風接近)―24時間前(大雨洪水警報発令)―6時間前(避難判断水位)―3時間前(氾濫危険水位)―上陸(氾濫発生)―24時間後(浸水解消)のそれぞれの時期に参加各機関が対応すべき行動内容を時系列で整理した1次案の概要を説明した後、「避難期」(台風発生−氾濫危険水位)「救助期」(氾濫危険水位−決壊氾濫)「復旧期」(氾濫拡大−氾濫縮小)の3期に分けて机上訓練が行われた。

 避難期では、降雨や河川、道路、避難など詳細な状況や地すべりや土石流、堤防決壊など被害を確認。救助期では、「停電で情報が入手できない」「上階に避難し救助を待つ」などの被災者を想定、状況に応じて車両やヘリなどを使った救助法を検討した。

 さらに、復旧期では、台風通過後、通行不能となった国道218号の調査や瓦礫(がれき)取り除き、道路の啓開作業、復旧に向けた排水活動などに従事した。

 約3時間にわたった訓練を終え、村上教授は「台風発生から氾濫縮小まで、相当長いスケールを細かいところまで変更点や追加点を出していただいた。この後のヒアリングでさらに追加項目を出していただけば、タイムライン2次案は精度の高いものになると思う」などと総括した。

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