【お知らせとおことわり】

 夕刊デイリー新聞ならびにYUKAN-DAILY-WEBを
ご利用いただきありがとうございます。

 著作権保護のためWEBブラウザ上からの記事・写真の
ダイレクトプリントができないようになっております。
ご了承下さい。

 サイト内の写真は本紙に掲載されたものですが
本紙掲載分の写真については以下のような規定があります。


 夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。

 スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?

 写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。

写真のサイズと料金は次の通りです。

▽L  サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加)


L  サイズ
(8.9×12.7センチ)
1枚 200円
LL サイズ
(12.7×17.8センチ)
1枚 300円
A4 サイズ
(21×29.8センチ)
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加)

 提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
 掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。

 受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
 写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
 また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。

 写真は個人的利用に限ります。 印刷物などに用いることはできません。

 写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。


 お問い合わせ、お申し込みは
 本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。

 

北方幼稚園が閉園式−延岡市

本紙掲載日:2018-02-26
3面
閉園式で合唱を披露する子どもたち
「お別れの集い」でマリンバを演奏する在園児

42年の歴史に感謝−3月20日卒園式

 少子化に伴う延岡市立幼稚園・保育所の運営見直しにより、3月でその役目を終える北方幼稚園(園長・田代和浩北方学園小中学校長)の閉園式が25日、地元の北方文化センターであった。園児や保護者、地域住民、行政関係者ら約150人が出席。未就学児の教育現場を42年間支えてきた存在に感謝を伝えた。

 同園は昭和51年、旧北方小学校に併設する形で園児数36人でスタート。55年度と62年度に最大40人在籍するなど平成5年度までは30人前後で推移したが、それ以降は年々減少。閉園が決まった今年度は園児を募集せずに年長児の3人だけになっていた。

 読谷山洋司市長は「地域の人や関係者の尽力でここまでこられました。少子化の時代だからこそ市政には子育て支援が求められる。教育や地域振興も併せて、しっかりと取り組む決意を新たにしました」とあいさつ。田代園長も「この地に北方幼稚園があり、温かい保護者や地域の人に囲まれ、生き生きと元気に過ごした子どもたちがいたことは皆さんの心に残ると思います」と述べた。

 子どもたちの発表もあり、堀井瑛仁君、吉田龍真君、甲斐愛子さんの在園児3人と中学3年生までの卒園生の計約30人が登壇。「BELIEVE」(杉本竜一作詞・作曲)を合唱し、「悲しみや苦しみがいつの日か喜びに変わるだろう」の歌詞を大きな声で響かせた。

 北方幼稚園の最後の卒園式は3月20日に同園で開かれ、現在在籍する全3人が巣立つ。この3人を含めて、同園の42年間の卒園生総数は866人になるという。

◆お別れの集い「ありがとう」「楽しかった」

 「お別れの集い」は2部構成であり、これまでを振り返る映像を鑑賞するなどして思い出を懐かしんだ。

 第1部では在園児3人がマリンバを演奏し成長した姿を披露。歴代の卒園生や教職員の寄せる言葉、思い出の写真などをまとめた手作りDVDが放映された。

 第2部は昭和51年の開設当初から変わっていない園舎に会場を移して開かれ、卒園生やその保護者らが当時を思い出しながら続々と〃登園〃。教室には全年代のアルバムが準備され、参加者はそれらに目を通すなどして懐かしんでいた。

 園舎近くに住む1期生の岡秀子さん(47)は「すごく寂しい。私の子ども3人もここに通っていたので思い出がありすぎる。ありがとう、楽しかったよ、とこの幼稚園に伝えたい」と残念そう。幼稚園の高橋栄子主任教諭は「なくなるのは寂しいが、皆さんにすごく愛されていたんだなと実感している。感謝の気持ちでいっぱい」。

 瑛仁君の父親で、保護者会長の堀井貴博さん(33)は「私もここの卒園生で、小学2年の長男もここにお世話になった。そして瑛仁がここの最後の卒園児になるということで何かの縁を感じている。地域との距離が近く、地域に育ててもらった感覚だった。他の幼稚園ではできない体験もここではできて、感受性豊かな子どもに育っている。なくなってほしくないのが本音だが、この園舎を何かに活用してもらい、形だけでも残ってくれたらうれしい」と複雑そうに語った。

その他の記事/過去の記事
page-top