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千徳酒造で蔵開き

本紙掲載日:2018-02-21
2面
人気を集めた新酒の試飲コーナー
長い行列ができた酒かすの詰め放題

酒かすに行列、饅頭も人気−延岡

 延岡市大瀬町の千徳酒造(門田賢士社長)の第18回蔵開きは18日、同社敷地内で行われ、早朝から大勢の人出でにぎわった。県内唯一の日本酒専門蔵として、同社でつくる日本酒や関連商品に理解を深めてもらい、地域に開かれた企業として親しんでもらうことを目的に、新酒のラインアップがそろうこの時期に毎年開催している。

 この日は蔵を開放し、日本酒が出来上がるまでの工程が見学でき、また蔵開きの限定酒販売や人気の酒かす詰め放題に長い行列ができた。限定酒は何本もまとめ買いする人がいた。酒かす詰め放題は、張り切った参加者の勢いに担当の職員が圧倒される場面も見られた。

 敷地内はお祭りムードいっぱい。新鮮な野菜類や海産加工品、蔵開き限定の「千徳酒饅頭(まんじゅう)」「千徳ういろう」など、この日しか入手できないおいしい品々が売れていた。軽食コーナーにも人があふれた。

 好天に恵まれ、例年を大きく上回った人出に門田社長は「たくさんの人に来ていただき、喜んでもらえてありがたい。これからも延岡の地酒として、さらに品質を向上できるよう努力を重ねたい」と話した。

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