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アラカシ苗木植樹−日向備長炭の原料

本紙掲載日:2018-02-20
7面
アラカシの苗木を植える美郷町の小学生たち

美郷町の小学生、伝統を後世に引き継ぐ

 美郷町の小学生を対象にした「製炭伝承の森」植樹祭が17日、同町北郷入下の町有林内の同森で行われ、高品質の炭「日向備長炭」の原料となるアラカシの苗木の植樹活動を通じて森林や身近な緑の大切さなどを学んだ。

 日向備長炭は日本三大備長炭の一つで、同町北郷宇納間や延岡市、門川町を中心に生産されている。原料や後継者不足が深刻化していることから、行政や関係機関などが県備長炭振興対策協議会(会長・夏田正JA日向北郷支店長)を立ち上げ、ブランド力の強化や後継者育成などに向けたさまざまな取り組みを行っている。

 植樹祭も活動の一環で、町内の備長炭生産者でつくる同町製炭技術保存会(上杉貴敬会長)と計画。町内の田代(西郷)、美郷北学園(北郷)、美郷南学園(南郷)3小学校に通う1〜6年生の男子16人が参加した。

 町教育委員会が、西郷の県林業技術センターに来年4月開校する「みやざき林業大学校(仮称)」に合わせ、林業に興味を持ってもらい、後継者育成につなげようと始めた体験学習「みさと探検隊林業学園」の初回に応募した子どもたち。

 植樹祭には、児童のほか、主催者や五十鈴川流域森と水を守る協議会などの関係者約50人が出席。夏田会長が「伝統ある備長炭生産の技術を後世に引き継ぐためにも、1本1本丁寧に植えてほしい」と呼び掛けた。

 田中秀俊町長は「山をいかに守るかが今後の町の課題。林業大学校を利活用しながら森林に目を向け、後継者育成につなげたい」とあいさつした。

 その後、「製炭の森」と名付けられた2000平方メートル分に、1メートル強に育ったアラカシの苗木500本を植え付けた。子どもたちは北郷秋元の木炭の館で炭窯も見学したほか、県東臼杵農林振興局林務課の担当者から災害を防ぐ森林の働きについて話を聞き見識を深めた。

 植樹した田代小4年の蒲生悠君は「自宅でサボテンを育てており、林業に興味があって参加しました。苗木が僕たちと一緒に大きく成長してほしい」と話した。苗木は20〜30年後に原料として伐採できるという。


「製炭伝承の森」植樹祭の出席者たち
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