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図書館拠点にまちづくり、人づくり

本紙掲載日:2018-02-19
7面
講演する糸賀さん

延岡市立図書館新館20周年講演会

◆糸賀さん(慶大名誉教授)多様な機能を紹介

 延岡市立図書館(丸山奈緒美館長)の新館開設20周年記念講演会はこのほどカルチャープラザのべおかで行われ、慶應義塾大学名誉教授の糸賀雅児(まさる)さんが「地域を支える情報拠点をめざして〜みんなで使おうのべおかの図書館」の演題で講演した。延岡市教育委員会主催。

 糸賀さんは昨年3月まで慶大文学部教授を務めたほか、文化庁文化審議会著作権部会専門委員などを歴任。長年にわたって日本の図書館界をリードし、現在も全国各地で図書館に関する講演会を行っている。

 糸賀さんは東京の下町育ちで、小さいころは野球に熱中し、兄のお下がりの漫画を読みふけったという。自身の経験から「子どもは漫画から入るが、成長すると物足りなくなって活字にシフトする。私は同世代の子と比べると早かったが、3、4年生の頃には学校の図書館で本を手にするようになった」という。

 続けて「本は家になくても公共の場所にあればいい」と話した上で、「子どもに『本を読め』という前に、まず大人が読むこと。親が本を読んでいる姿を日ごろから目にしていると、子どもも本を手にするようになる」とアドバイス。

 地域の情報拠点としての図書館の機能については、「地方自治に関する情報発信地」「まちづくりの資料提供の場」「情報社会におけるリテラシー(使いこなす力)育成の場」「生涯学習の機会を提供する場」の四つと解説。

 同時に図書館は「まちづくりと人づくり」ができる施設で「自分で考え、自分で行動できる人間は読書から育つ」と強調。

 図書館の潮流については「図書館自体も文化教養型施設から、防災拠点や子育て支援など地域の課題解決型の施設にシフトしている」。

 雑誌スポンサー制度も紹介し、「図書館で購入している雑誌を地元の商店、企業、お医者さんが買って寄贈するといい宣伝になる。例えばお医者さんが健康に関する雑誌を寄贈していれば、地元に貢献していることがPRできる」と提案した。

 全国の例を挙げ、図書館の魅力や地域の中核としての機能を高める事例も紹介。聴講した約120人の市民は、糸賀さんのリズミカルな話術と興味深い内容の講演に聞き入っていた。


約120人の市民が聴講した
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