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晴天の下、作業楽しむ

本紙掲載日:2018-02-12
2面
足元を見詰めながらしっかり踏みしめる参加者
麦ふみ大会俳句短歌コンクール入選者の皆さん
紅白の餅がまかれ大会を盛り上げた
温かい地産地消鍋にできた行列

第9回麦ふみ大会−JA延岡

 JA延岡の第9回麦ふみ大会はこのほど、「踏んで繋(つな)ごう日本農業伝承文化!〜『食』と『農』が織り成す地域交流を体感しよう!〜」をテーマに延岡市差木野町の麦畑で行われ、市内から訪れた家族連れなど約300人が、晴天の下で作業を楽しんだ。

 麦踏み作業を通じて食と健康の大切さを学んでもらう農商工連携の取り組みで、今年も延岡異業種交流プラザなどの協賛団体とJA延岡が実行委員会(実行委員長=山本照弘・JA延岡組合長)を組織して準備を進めてきた。昨年は悪天候で中止を余儀なくされたため、2年ぶりの開催となった。

 山本実行委員長が「この大会の取り組みは、昨年の『家の光大会』でも高く評価され、最高賞の文化賞を頂きました。作業の後は楽しいイベントも用意しています。存分に楽しんでください」とあいさつ。来賓の久保昌広副市長が祝辞を述べた。

 また、大会の初期から尽力し、昨年11月に亡くなった同JAの甲斐久晴営農経済部長(享年59)と、昨年まで麦畑を提供し今年1月に亡くなった牧野孝行さん(同79)に全員で黙とうをささげ、晴れ渡った空に向かって手を振り、2人に大会の盛り上がりを報告した。

 同JA職員が「麦は踏まれることでしっかり根が張り、株が大きくなって実りが良くなります」と麦踏みの意味や「腰に手を当てて前かがみで」、「麦をよく見て2条ずつしっかり踏むようにしてください」などと作業のポイントを説明した。

 職員に誘導され、地元の生産者が提供した約20ヘクタールの麦畑へ移動。参加者は次々と畑に入り、足元を見詰めながら麦の若葉を踏みしめる作業を楽しんだ。

 効率良く進んだため、作業は予定より約30分早く終了。麦踏みが行われた麦畑では、二条大麦約45トンの収穫を見込んでおり、全量が祝子町の焼酎メーカー・佐藤焼酎製造場の麦焼酎の原料になるという。

 作業の後には受付番号で豪華な景品が当たる抽選会と、地元の食材をふんだんに使った「地産地消鍋」の振る舞いがあった。炊事テントの前には行列ができ、受け取った人たちは湯気の上がる鍋を味わい、冷えた体を温めた。

 夫婦で参加した一ケ岡の西田優さん(67)は「初めての麦踏みで、足と膝が疲れましたが、楽しかった。来年は孫を連れて来たいですね」。きょうだい3人で参加した沖田町の榎本結心さん(小5)は「(麦ふみ大会は)3回目です。少し難しかったけど、麦を踏み締めるのは気持ちが良かった」と感想を話した。

◆特選は盒兇気鵑蛤B爾気鵝歿亢臙参離灰鵐ール

 閉会式の席上、大会にちなんで募った「麦ふみ大会俳句短歌コンクール」の表彰式もあり、入選者が発表された。今年も「農」と「麦」をテーマに俳句の部75点、短歌の部60点と計135点の力作が寄せられた。

 俳句の部特選には盒況瓢劼気鵝短歌の部特選には今村公子さんの作品が選ばれたほか、両部門から5作品と学生部門から1作品(俳句)が入選作品に選ばれた。入選者には山本委員長から表彰状と記念品が贈られた。

 選者の飯干久子県俳句協会副会長は、入選作それぞれの選評を紹介したほか、「毎年力量がすごく上がっていて、どれを上位にしてもよい、立派な作品がたくさんありました」と講評した。

 入選作品は次の通り

【特選】
▽俳句の部
初晴(はつばれ)や田の声聞きに田を歩く−高橋敬子

▽短歌の部
あげひばり高くあがれば麦の穂のさやぎ広がり風は匂へり−今村公子

【入選】
▽俳句
閂(かんぬき)の確(しか)と農機庫寒に入る−川添起己子
麦踏みや爺さんの田がここにある−佐藤聡美
西郷の決意の地なり麦を踏む−堀田和彦

▽短歌
サーファーの弾むししむら小麦色インスタ映えする夕陽とコラボ−片伯部りつ子
大根もトマトもみんな小ぶりなり農業変えしは核家族かな−浜松栄一

【学生の部】
▽俳句
麦ふみのカニさん歩きみな笑顔−稲田優心

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