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延岡市、市制施行85周年を祝う

本紙掲載日:2018-02-12
3面
延岡市制施行85周年記念式典であいさつする読谷山洋司市長

 昭和8年2月11日に誕生した延岡市の市制施行85周年記念式典が9日、市役所講堂であった。幹部職員ら約100人が出席。読谷山洋司市長が「思い切った政策で人口減少の荒波に歯止めをかけることを誓い、皆さんと新たな決意で次の5年間を歩みたい」と協力を求めた。

 はじめに、東九州自動車道の北九州市―宮崎市間の開通や、新最終処分場の運用開始、東京ガールズコレクションやエンジン01文化戦略会議オープンカレッジinのべおかの開催、新庁舎の完成など写真が映し出され、80周年以降5年間の出来事を振り返った。

 読谷山市長は、この5年間の出来事を実行してきた職員の取り組みをねぎらう一方で、人口減少が進む延岡市の現状に触れ、「今までの延長線のままでは、現在の厳しい状況に歯止めをかけることは難しい」と述べ、思い切った政策実行の必要性を掲げた。

 延岡市は、延岡町と岡富村、恒富村の合併による昭和5年の新生延岡町の誕生から3年後の同8年2月11日に県内3番目の市として誕生した。初代市長は仲田又次郎。延岡市史によると、市制施行当時は人口4万2400人、世帯数7994世帯。同11年に東海村と伊形村、30年8月に南方村と南浦村、平成18年2月に北方町と北浦町、同19年3月には北川町と合併し、現在に至る。

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