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平成30年新春インタビュー(21)−佐藤哲章高千穂町観光協会長

本紙掲載日:2018-02-12
3面

データ基に観光地域づくり−エコパークなど追い風に新商品

――今年の抱負をうかがいます。
【佐藤会長】昨年11月、観光振興のかじ取り役となる日本版DMO(デスティネーション・マネジメント/マーケティング・オーガニゼーション)の「地域DMO」として観光庁から登録を受けました。近年、まち歩きや自然、歴史・文化、食・暮らしなど地域の雰囲気を五感で楽しむ観光が主流になりつつあります。観光客数や宿泊客数、観光客の満足度、旅行消費額などのデータに裏付けられた効果的、戦略的な〃観光地域〃づくりを、関係機関とオール高千穂で進めていきたいと考えています。

――熊本地震の発生から間もなく2年です。地震の影響を受けた高千穂観光の回復状況はいかがでしょうか。
【佐藤会長】熊本地震で大きく落ち込んだ高千穂観光は、にぎわいを取り戻しています。一昨年12月の俵山トンネルルート、昨年8月の長陽大橋ルートなど、入り込みが多い熊本県側のアクセス道の復旧・開通が大きいと思います。高千穂峡の遊歩道も落石の恐れがあるとして一部区間の立ち入り禁止が続いていましたが、安全対策工事の完了に伴い、昨年3月に全面開放されました。実感としては、観光客数は過去最高だった平成27年(約161万人)の約9割、もしくは同水準まで回復しているかと思います。「高千穂観光の完全復活」と言ってもいいのではないでしょうか。

――昨年6月、祖母・傾・大崩山周辺地域がユネスコエコパークに登録されました。世界農業遺産と連動した取り組みなど、今後の展望をうかがいます。
【佐藤会長】平成27年の世界農業遺産認定、昨年のユネスコエコパーク登録は大きな追い風であり、チャンスでもあります。現在、地域の方々への周知などさまざまな活動が行われているところです。今後、世界農業遺産とユネスコエコパークエリアでの通訳ガイド付きの体験型旅行商品の造成を進めたいと考えています。関係機関・団体と連携、協議しながら高千穂らしい商品を開発できればと考えています。

――訪日外国人旅行客(インバウンド)が増加傾向にあります。今後の誘致策をうかがいます。
【佐藤会長】インバウンドが大幅に伸びつつあります。観光庁が2020年までにインバウンド4千万人の目標を掲げる中、本町にも香港や台湾、欧米から多くの旅行客が訪れています。来年はラグビーのワールドカップ、2020年には東京オリンピック・パラリンピックが行われ、さらなる入り込みが予想されます。関係機関と連携を図りながら、一層のインバウンド誘客に力を入れたいと考えています。具体的には、高千穂峡や高千穂の夜神楽、神社、自然景観だけでなく、世界農業遺産、ユネスコエコパークに認定、登録された地域の日常の風景を捉えた動画広告の制作ができないか、検討を進めていきたいと思います。

――九州中央自動車道の整備が進んでいます。
【佐藤会長】官民一体となった要望活動が実を結び、蘇陽(熊本)―高千穂についてルートを審議する九州地方小委員会が開かれることになりました。一日も早い新規事業化を望みたいところです。九州中央道は、観光客のさらなる誘客に必要不可欠な路線です。来年度中には国道218号高千穂日之影道路「大平山トンネル」が開通します。さらに、熊本県側も「嘉島JTC―北中島IC」が開通し、高千穂から1時間で九州道に直結できるようになります。新たな観光ルートとして、九州北部方面からの入り込みが期待されます。今後、沿線の観光協会と連携しながら誘客活動を進めていきたいと考えています。

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