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春を待ちわびて−2018センバツ・延学編(5)

本紙掲載日:2018-02-10
1面
ダッシュのメニューも笑顔でこなす選手たち。三浦監督は年明け、グラウンドに「一“笑”懸命」の文字を掲げた

恵まれた環境で磨く技術−夜10時30分まで自主練習

 氷点下まで冷え込んだ6日午後8時すぎ、延岡市大峡町の延岡学園室内練習場。夕食を終えた部員15人ほどが三々五々に集まり、自らの技術と向き合う。工藤魁人三塁手は「きょうは寒すぎて少ないぐらい。その日の反省点などを集中的に練習できる。他校では考えられない恵まれた環境」。この日はスパイクを丹念に磨いていた。

 夏の甲子園準優勝後に完成した野球部寮、専用球場に室内練習場が学校に隣接。県内トップの練習環境が、上を目指す選手たちを支える。

 平日の全体練習は午後4時から3時間ほど。そして夕食後の同7時30分から、消灯前の同10時30分ごろまでが勝負となる自主練習の時間だ。

 「1年生の時は隅の方で素振りをしていたが、今は中央で打撃ができる。打撃だけではだめなので、その次の日は守備と自分で考え練習する。一番の常連は自分と松本幹生(一塁手)、三藤成一郎(捕手)だと思います」と工藤選手。2年生がそれぞれパートナーの後輩にアドバイスもしながら、自分を磨く。

 工藤選手はこの日、ウエートトレーニングをこなしたため用具の整備に当てた。

 黙々とネットスローを繰り返していたのは戸高洋希二塁手。「秋前に肩を痛めてから、悪い癖がついてしまっている。フォームをしっかりもどしたい」。携帯端末で撮影した動画で確認しながら、「まだまだ(だめ)」−―。春までに、本来の強肩を取り戻そうと、インナーマッスルの強化にも努めていた。

 その直前、午後6時前のグラウンド。フリーの打撃練習はホームラン競争みたいだった。

 秋の時点で間違いなく九州トップレベルだった主力野手はもちろん、投手や捕手陣まで、柵越えを連発する。

 この冬は、昨年9月に就任した三浦正行監督の指導の下、1キロの木製バットを素手で振り、打球を遠くへという練習を繰り返した。三浦監督は「素手で振れば握力、腕力が付く」との考え。

 選手たちは通常の金属バットが「軽すぎる」と反応し、指揮官も「主力野手のスイングスピードはもちろん、1年生たちの打球の飛距離も上がっている」とうなづいた。

 寒さが和らぎそうな2月17日以降はいよいよ、シート打撃など実戦練習が始まる予定。「上のレベルにも対応できる打力はあると思うが、それでも(目が慣れていない)今は投手が抑えるかも」

 「球の質が変わってきている」―。上野元基、萱野心希両投手の二枚看板に加え、底上げが図れた投手陣にも大きな手応えを感じている。

 「夜遅くまで自主練し、個々の能力は上がっている」と戸高選手。三浦監督は「この意識の高い選手たちが、甲子園でどんな戦いをしてくれるのか。自分が一番楽しみ」。春を待ちわびている。(おわり)

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