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25年ぶりに鳥居を新調−神さん山

本紙掲載日:2018-02-06
3面
ヒノキで作られた鳥居。柱の奥にピラミッドのような三角形の岩が見える
新調された鳥居と作業に参加した人たち。前列中央が宮脇社長

宮脇さんが夫の命日に寄進−延岡市北川町

 日本神話の山幸彦(ホオリノミコト)が暮らした岩屋とされ、昭和30年まで祝子川神社が祭られていた延岡市北川町祝子川地区の「神さん山」の鳥居が1月26日、およそ25年ぶりに新調された。

 寄進したのは、特殊セラミックスや水処理装置の製造などを行う日本治水(本社・綾町)の宮脇秀子社長(70)。2年前に68歳で亡くなった夫淳一さんの遺志を継ぎ、三回忌に当たるこの日に建立した。

 宮脇社長によると、同社は淳一さんが昭和61年に北九州市で創業した。北川町内から産出する堆積岩を原料にした特殊セラミックスの製造に成功後、大学との共同研究で水処理装置「エルセ」を開発し、経営基盤を固めた。

 堆積岩との出会いを通じて祝子川地区に神秘的な力を感じたという淳一さんは、感謝と社会貢献の願いを込めて毎月神さん山で「感謝祭」を開催。地元の人たちと一緒に240段の石段や広場を整備した。

 老朽化した鳥居の新調も悲願だったが、思い半ばで病に倒れ、宮脇社長に後を託して息を引き取ったという。

 新しい鳥居は直径20センチのヒノキの丸太で組んだ高さ2・7メートル、幅1・8メートル。笠木の上に銅板をふいた。作業には、地元の人たちや祝子川地区と交流が深い北方町上鹿川の住民、日本治水の社員ら22人が参加。以前の場所から少しずらして建立した。

 いまも毎月欠かさず神さん山に通い続けているという宮脇社長は、柔らかな冬の日差しを浴びて白く輝く鳥居に「体が震えるほどうれしい」と感無量。「夫は何事にも一生懸命の人だった。旅だった日に鳥居の建立がかない、喜んでくれていると思う。今後は、延岡市に工場を造るという私の夢を実現させたい」と話していた。

 神さん山縄文時代の巣ノ津屋洞窟遺跡の一部。高さ24メートルと15メートルの巨大な岩が「入」の字に支え合い、その隙間にピラミッドのような高さ約2メートルの岩が鎮座する。パワースポットとして人気があり、市内のアウトドア観光を推進するNPO法人ひむか感動体験ワールドのトレッキングコースにもなっている。

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